今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2005.3.31(To)
・雑誌論文提出。さてどうなるか。

2005.3.30(Ke)
・相席というのは、新しく入る客に対してのみならず、すでに座っている客にも聞くべきではないのか。すでに座っている客には拒否権がないという不思議。
・論文、やっと書き上げ。

2005.3.29(Ti)
・論文書きに精を出す。

2005.3.28(Ma)
・溝は「深くなる」か、「狭まる」の二種類。溝が広くなったり浅くなったりはしないようだ。
・DaCapoの最新カタログが届く。デンマーク音楽が面白い。

2005.3.27(Su)
・イースター。主任牧師の決別礼拝でもある。
・気分が悪くて、休みがち。胃腸の具合に、疲れも加わったよう。

2005.3.26(La)
・朝から教会へ。イースターのゆで卵つくり。
・午後は栗東へ。リゾ練習。やや参加少なし。
・なにコラ練習参加。かなり久しぶり。
・K谷氏都落ちのため、明治維新にて大送別会。
・マフラーを居酒屋に忘れて帰る。電話して取っておいてもらう。

2005.3.25(Pe)
・社会人になると「春休み」という感覚が薄れる。
・山の学校、「青春ライブ!」に参加。講演者の到着が遅れ、急遽アドリブでお話をする。まあまあの反応。
・北米限定発売のDVD、Gospel of Johnをついに入手。VLCを使えばリージョンを気にせず見ることができる。
・オリジナルではDVD3枚、最近の発売ではDVD2枚に同じ内容が含まれている。技術の進歩か。
・お手紙カフェ「coari」を発見。時間が無く入れなかったが。

2005.3.24(To)
・ソニー、PDAから撤退へ。
・氷雨混じりの荒天。
・人事異動発表。しばらくは面倒な立場に。
・洗足木曜日。聖餐式では、ひさびさにローフのパンを使用。「ちぎる」ことに象徴的意味がある。
・そういえば、万博生まれだが万博には行ったことがない。行く気もないが。20世紀の遺物。

2005.3.23(Ke)
・予想外の雨。花冷え。
・1時間後の行動を意志を持って決めることができる人は案外少ない。
・「とくら」は食事が出てくるのに時間がかかりすぎる。常連は事前に電話注文か。
・合唱祭の申込を危うく忘れそうになっていた。スケジュール管理が大切。

2005.3.22(Ti)
・通常勤務。しかし一番辛いのは多分明日。
・いろいろ大詰めの時期。無理は禁物。
・万年筆を修理したい。ちょっとペン先が錆びているので、交換か。
・小説「イエスの復活」は面白かった。現代人向きの信仰入門書かも。神学部図書室に寄贈。

2005.3.21(Ma)
・Run and Funという学会の新企画に参加。早朝のベイエリアをジョギングないしウォーキング、という趣向。しかし朝の6時集合というのは早い。
・新幹線チケット、行きに帰りの指定券を使ってしまったことに、帰る直前に気付く。自分のミスゆえ、自己負担はやむなし。
・自由席は混雑。自由席車は立ち席が許されているのに、指定席車で許されない?のは何故か。考えてみれば、指定券代以外の条件は同じはず。
・古い、現代では非常識的な慣行が横行している業界は、どこにでもある。
・現場を知らないビジョンは、戯言でしかない。
・ボストンバックを引ける、持ち運びキャリーが欲しい。
・「月餅」はmoon cake。まあそれはそうだが。
・高級なホテルには、普通あるようなサービスは必ずある。たとえサービスガイドに記載していなくても。

2005.3.20(Su)
・LAタイムズのコラム(W. Ecenbarger)で、アイスランドの言語への保守的態度に対する批判が。どこに行っても英語が聞こえる現代で、英語を話そうとしない人々は頑迷だ、と言わんばかりの論調。あまりにも楽天的な、米国的発想。しかも、「そうすればWindowsの翻訳版を作る必要がない」とまでコメントしていることは、米国文化経済の中華思想であるのが明らか。
・高級ホテルでは、灰皿の砂にホテルのロゴなどが刻印されていたりする。これを見て「京都風ですね」とコメントした輩もいたが、それはどうか。
・手でもってこするタイプの風呂用スポンジには、身体の柔軟性が要求される。
・エレベータの扉が閉まる時間が、比較的早い。
・横浜にてW夫妻と会食。久しぶりでもあり、話に花が咲く。
・横浜駅で降りるのは初めて。駅の周りを、いつのまにか一周。
・500円DVDを買う。往年の名作、「カサブランカ」。

2005.3.19(La)
・学会一日目。朝早いのが辛い。レストランの開店に間に合わず、ランチボックスならぬモーニングボックスを部屋で食べる。
・ホテルの部屋は、暖房を切っても乾燥しすぎ。ダクトか。
・委員会でポカ。勘違い。へこむ。
・Appleによる医療向けソリューションの展示もあり。
・会長による懇親会。横浜の港をクルージング。外はさすがに寒い。
・日本人はパーティーで、身内で集まりすぎ。知っている顔つなぎだけでも大切。

2005.3.18(Pe)
・最近は、コーヒーカップなどを出すときに取っ手を右側にして出すのが普通なのだろうか。
・テレビのリモコンの電池消耗は、ルームキーピングの盲点。
・好天。あまりの天気の良さに、ベランダでiBookを使ったり。ただし明るすぎてほとんど意味無し。気分だけ。
・とすると、良く広告で見かけるような、公園で使っているモバイル用ノートの輝度はかなり高くなくてはならないはず。
・子どもに「歩き方」を教えよう、という動きが。人間は、歩くことすら自分でできなくなりつつある。

2005.3.17(To)
・学会発表のタイトルをそろそろ出さねば。しかし、検討のための文献がまだ届かない。
・終業後に新横浜入り。降りるのは久しぶり。
・今日は、伊勢丹で弁当を買って箸をもらうのを忘れなかった。三度目の正直。
・iBookの故障気味ディスプレイ、直したいのは山々だが、下手に直すよりは新しいものを買った方が安かったりする。悩みどころ。普段はそれほど開け閉めしないので問題はないのだが。
・パンパシフィックホテル宿泊。21階で見晴らしがよい。観覧車やベイブリッジ。
・ベランダに出られるのがかなり嬉しい。潮の香り。ただし下を向くと足がすくむ。
・BBCとCNNなら、やはりBBCを視る。

2005.3.16(Ke)
・カルテ開示など、医療情報に関する開示が進まないのは、失敗と再生を認めない社会のゆえではないのか。自分も気付いていないかもしれない一度のミスで先の人生が絶たれるのであれば、誰でも出し渋るに決まっている。
・「失敗」に対する世間の視線は厳しすぎる。「失敗は成功のもと」といいながら、再生には当人に理不尽なほどの努力が要求される。
・昼休みに大学図書館で文献チェック。
・マックグランは、もう一つ食べにくい。
・春は、不慣れなバイトが増える季節でもある。

2005.3.15(Ti)
・幼稚園の謝恩会。盛りだくさん。
・日本の高校生の7割が授業中居眠りと。たしかに実感にも合う。
・3,4月は掘り出し物の古書が市場に出てくるチャンス。
・Ladybug mouse、ゲット。

2005.3.14(Ma)
・春からのNHK講座の案内。紙ふうせんのフォーク講座も。
・まずはテキストを買ってみることから始めよう。
・行事を控えて、髪を切る。
・今日は喋りすぎた。後悔。自分をわきまえること。

2005.3.13(Su)
・園児に待ち伏せ?されていたり。
・おなかが空くと、声がうわずったように軽くなる。
・親の教育が表面的であれば、子は親を越えることは決してない。本質的であれば、子が親を越えることがある。
・我々は、結論を出すことに性急すぎる。答えをすぐ求める世代。

2005.3.12(La)
・大学へ。驟雨に遭う。
・大学の図書は教員が望んで購入したものかもしれないが、それは学生からの金によって支えられていることを忘れてはならない。
・図書館から長期に借り出して、読んでもいないのに研究室に並べて喜んでいる愚かな教員も多い。
・セカンドハウス、春には「桜のクッキー」が出る。
・いまやダイソーには大抵のものがある。
・栗東のボーリング場は、意外に本格的。
・3/14は数学の日だそうな。円周率にちなむらしい。円周率を「約3」と教える今の子どもたちには、この日の由来が分からなくなるのだろうか。

2005.3.11(Pe)
・バスを待つときに、サンクンコストについて思いを馳せる。これ以上待つべきか、待たざるべきか。
・なんとなく、マウスをチェック。しかし、ノート歴の長い自分としてはマウスの方がむしろ馴染みが薄い。最大のポイントは、パームレストから手を動かさないとマウスが使えないこと。
・使用感としては、トラックパッドよりトラックボールだと未だに思う。
・PC歴11年にして、マウス「のみ」を使っていた期間は1年程度。ノートとデスクトップ併用のころもあった。
・ノートでマウスを繋げて使っている、というのはいまいち理解できない。省スペース性をわざわざ犠牲にしている。
・「24時間働けますか」は経営者にふさわしい言葉であっても、労働者には意味のないものである。

2005.3.10(To)
・東京大空襲から60年。我々はこの間、何を学び、何を忘れたのか。
・現行犯ならば国会会期中でも議員は逮捕される、と初めて知った。
・ついに痛みに耐えかねてケナログ購入。5gで約650円。
・銀閣寺道の「銀水」は、11時半開店といいながら12時頃まで「味の調整」として店を開けないことが多い。
・「てんとうむしマウス」を発見。Logitech。
・LogitechとLogitecは別の会社。紛らわしい。

2005.3.9(Ke)
・口内炎が痛い。ケナログの出番か。
・カルフール、日本撤退へ。
・通常売られているにんじんの皮は、すでにむかれているそうな。
・久々にJavaの本を読む。プログラムは組めないが。
・Netscape8beta登場。なんとFirefoxをベースにしている。

2005.3.8(Ti)
・スパイシーのカレー、春モデルはジャンボトンカツ。確かに大きいが、肉質は低い。いつものロースカツのほうが遙かに良い。
・「お手紙カフェ」を探すも、発見できず。
・バッティングセンターに立ち寄る。振り遅ればかり。
・山の学校で急遽ピンチヒッター。
・教育システムの矛盾は、教えて良い「上限」を定めていることにある。本来は、ここまでは最低限学ぶべきという「下限」のみを定めればよいはずだ。「ここまで教えてはならない」とは、誰が制限できるのか。

2005.3.7(Ma)
・竹本泉「しましま曜日」が面白い。
・sheetmusicplus.comから楽譜が届く。残念ながら、いまいち。
・なにコラ演奏会チケット販売開始。さて。
・なにコラ、愛唱曲プロジェクト再始動。原稿さえ集まれば。
・シベリウスの作品には、JSという番号がある。

2005.3.6(Su)
・水と緑の全国音楽祭。晴天の郡山にて。詳細は後日。
・得てして、地方都市にある文化会館の周りには何もなかったりする。
・大阪から日帰りで聞きに来た人々あり。
・壊れ物を飛行機の荷物として預けるときは、ケースやパッキンを貸してくれる。
・JALの機内で放映される注意事項で、離陸時に試用できない電子機器の例のノートPCの絵はPowerBookDuo。

2005.3.5(La)
・郡山へ移動。新幹線乗り継ぎ。
・京都駅のDeliCafe、あのコーヒーであの値段は高すぎる。
・ホリエモンの文庫を読む。書いてあるのは、わりとごく当たり前のこと。当たり前のことこそが大事、ということか。もともとMacユーザーであったことは初耳。
・郡山。今回は雪も少なく。ホットペッパーをゲットするのは基本。

2005.3.4(Pe)
・e-bookoffは、たまに掘り出し物がある。

2005.3.3(To)
・幼稚園のひなまつり会。今回からDVで撮影。
・午後から神学部図書室へ。いろいろ懐かしい顔に出会う。
・「小説イエスの復活」というのがあるらしい(NHK出版)。幸いe-bookoffにあったので早速注文。
・「すべての宗教を勉強してしまえば、宗教的な偏見はなくなる」(なだいなだ、ちくま3月号)。
・迷信打破のための連盟を作ろう、となだいなだ氏が呼びかけ。(ちくま3月号) ・パソコンで犬用Tシャツを作るキットがあるらしい。

2005.3.2(Ke)
・「人間は目でも足でも、そこが悪いとかばっていたら、ますます弱くなる」(大山のぶ代氏の母:朝日新聞)。
・『海潮音』出版から100年と。

2005.3.1(Ti)
・作業を自動化するには、手順の意味まで理解しておく必要がある。
・miエディタを試用。これはいける。grep検索もできる。


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