今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。

2006.10.31(Ti)
・秋晴れ。清々しい天気。
・人は、自分よりも上に立ちうる人間を嫌う。
・さんま刺しの美味しい季節。京都は四条麩屋町にもさくら水産がある。
・新聞を取らない家庭も増えているそうだ。独り住まいならともかく。
・経済新聞や英字新聞も取りたいのだが。
・机の上に積まれている本。神学書、保育書、薬学書、心理学、JAVA、中国語、音楽。我ながら、なんなんだこれは。
・4900歩。
・なにコラコンクールバッジをデザイン。今年は、五角形。

2006.10.30(Ma)
・10月も終わらんとしている。今年は、例年になく毎日が過ぎるのが速い。
・努力しなくても手に入るという思想は、いまや親から子へと受け継がれている。
・2800歩。少ないなあ。

2006.10.29(Su)
・礼拝説教。準備不足はぬぐえず。
・一人抜けたら動けないような組織は、組織ではない。
・薬学の本など買ってみたり。
・鉄は熱いうちに打て。興味がわいたら、そのうちに本は買え。
・京橋の紀伊国屋書店は、割に品揃えが良い。
・珍しく、日曜のなにコラ練習に参加。なぜか今日はベース。でも暗譜で歌える。
・本番の演奏が上手くいかなくて泣くくらいなら、練習で最高の演奏をしてみろ。それがあれば、本番の結果などはどうでもよい。
・毎日午前様は、きつい。
・短髪バージョンは、ちょっと凄みが増しているかも。

2006.10.28(La)
・世界合唱シンポジウムの応募書類、最終準備。
・船場のMail Box Etc.からUPSでデンマークへ発送。到着保証があるのはUPSのみだった。
・北浜から船場、そして日本橋まで堺筋を歩いて南下してみる。建築など興味深いところも多数。
・船場カリー。イカスミ混ぜのルーは独特。カツは小さい。
・Hotpepper。見つけたら取ってしまう。
・献血って、どのくらい時間がかかるのだろう。

2006.10.27(Pe)
・一日東京。スタバに2回。
・帰洛してすぐ、葡萄の練習へ。書類受け取りのため。
・15分ほど見学。良くも悪くも、大学合唱団のような雰囲気。
・Edyは、コンビニ等の小銭を使うところでで使えることに意義があるだろう。関西ではまだまだ。

2006.10.26(To)
・夜から東京出張。出張前は、いつも忘れ物がないか気になる。そして何か一つは忘れているのだが。
・浪費癖をなくすには、趣味を絞るといいらしい。しかし「多趣味」そのものが趣味の場合には難しい。
・新幹線で3時間じっと座っていると、必ず眠くなるのはなぜだろう。
・「まあせんせい」を一気に読了。有名な保育士だが、「子ども大好き、というわけではない」というのに共感。
・日本橋のパールホテル。部屋には障子があったりして和風。ホテルマンは、いまいちな感じ。朝食は×。
・少し街をぶらつく。日本橋三丁目のアイリッシュ・バー CELTSで二杯ほど楽しむ。
・1パイントは、560mlくらい。いまさらながら。
・CNNが見られるホテルは、ちょっと嬉しい。

2006.10.25(Ke)
・7andYを利用してみる。本屋の閉まる時間に関係なく利用できるのが利点か。割と意外なものも在庫にあったり。
・薬学検定試験、さっそくテキストを発注。
・うさぎカレンダーも7andYで発注済み。
・やはり、自分は八方美人的な博学者?があっているのかもしれない。そういう生き方も、ありか。
・広く浅くでも、広大な広さをもてばよいのであろう。
・京大文学部の同窓会費、10年間一度も払っていなかった。それでも会誌を送ってくるのは、さすが京大。

2006.10.24(Ti)
・霧雨の降る夕方。とりあえず、夕方から夜はにわか雨は降らないでほしい。
・過度に清潔を求める社会は、子どもにも少なからず影響を与えている。アレルギーしかり。
・投稿した論文が却下に。理屈ではわかっていても、やはりへこむ。
・他人に還元できる人は、やはり何かしら自分の成長に費用を費やしているものだ。
・「薬学検定試験」なんてのもある。

2006.10.23(Ma)
・暑いのか寒いのか、よくわからない季節。体調管理が難しい。
・Javaアソシエイツという資格がある。
・一日中忙しくて、ちょっとグロッキー。
・「こどものための」「中学生のための」「高校生のための」という区別は、単なるマーケティング上の名前であって、対象をそれらに限るものではない。
・「言語使用は人間の特徴である」という言説があるが、それは単に「言語を使うある種の動物を『人間』と呼ぼう」と定義したに過ぎないものではないのか。

2006.10.22(Su)
・共同講壇、醍醐教会へ。
・教会暦は、意識すると意外に面白い。
・Amazon.co.jpのサイトは、Amazon.comよりも大人しい。彼我の好みの違いか。だいたい米国のサイトは、ポップアップなどにぎやかなものが多い。
・「若者・子どもはたくさん食べる」というのは、飽食時代のイメージ。今は、食べない者が多い。
・Take6は、相変わらずかっこいい。一度くらいはライブも見に行かねば。
・と思ってライブライブスケジュールを調べたら、今年はすでに10月上旬に終わっていたらしい。残念。
・ファルセットによるホーミーも、いちおうできるようになってきた。これができれば、女性でもホーミーが十分可能であることになる。しかし、確かに低音域でやるよりはしんどい。

2006.10.21(La)
・グレイセス・エコー本番。女声合唱団の客演指揮は、11年ぶりか。
・演奏会としては成功。むしろまだまだ今後伸びしろのある合唱団。
・女声合唱団の打ち上げは、やはりお上品。男声や学生と比較して、だが。
・合唱団には、複数の「御意見番」が欠かせない。指導者には煙たいが、しかし合唱団全体のためには重要な存在。
・「禁煙スタイル」というグルメガイドがある。
・礼拝説教もマインドマップ的に作ってみる。
・喫茶チェーンのペルフレスコは、スーパーのフレスコと関係があるのかしらん。

2006.10.20(Pe)
・さすがに連日の出張明けは多忙。しかも会議ばかり。
・ひさびさにスパイシーへ。店員も少なくて対応がいまいち。
・マインドコントロールは、たとえばねずみ講的な商品販売でもなされている。対処法を誰もが学ぶべき時代。
・ラテン語初級文法も、後半になるとなかなか複雑。

2006.10.19(To)
・メジアンやモードは、学校ではあまりに形だけしか学習しない。資産推計など、より実際的なデータで学ぶべきである。まあそうすると困る人たちも出てくるが。
・出張二日目。さすがに一日でいくつも回るのは疲れる。割と忙しい二日間。
・銀座の伊東屋、今回は時間の関係で場所確認のみ。
・海外公演や客演など、合唱の出演依頼が相次ぐ。
・JRの駅にあるおにぎり屋「ほんのり屋」。割に高いが、味は良い。
・同窓会組織の意義は、どこにあるのか。単なるノスタルジーにすぎないのか、それとも。
・IE7リリース。でもFirefoxで十分。
・Googleカレンダー、使いようによっては便利かも。
・Gmailで保管しているメールが一万件を超えている。でも容量の1割にも満たない。

2006.10.18(Ke)
・東京宿泊出張一日目。朝が早かったので疲れた。
・学会事務という特殊な分野は、やはりそれぞれ孤立感を抱いている。ぐちの言い合える相手が必要。
・浜松町のチサンホテル。浜松町と田町のちょうど中間くらい、歩くと結構ある。
・部屋でLANを利用するには、使用料300円が必要。まあ安いもんだが。
・ホットペッパーを見つけると、取ってしまう。
・さくら水産は、安くて美味しい。ちょっとうるさいが。

2006.10.17(Ti)
・東京へ日帰り出張。東京での滞在時間、2時間弱。
・中学受験は、必要悪なのか。公教育ってなんだろう。
・保育士から建築設計士に転身した人もいるそうで。人にはいろいろな道がある。
・共同講壇説教の予定が少しずつ入ってくる。
・いまだにフォーク並びを導入しない店は、顧客意識が低いとしか思えない。三条のスタバとか。

2006.10.16(Ma)
・さすがに疲労。しかし普通に仕事。
・火曜日に急な出張が入る。こういうのは、周辺の調整におたおた。
・出張はわりと好き。公費で旅行ができるというか。
・毎日チョコレートは、危険かもしれない。しかしストレスもあり。
・いきなり通訳を振られて、緊張しながらも無難にこなす。まあ英語だし。
・通訳には、やはり背景知識が欠かせない。
・どの世界であっても、必ず権力を志向する人がいるものだ。そのような世界では、民主主義は衆愚政治となる。
・中学受験というもののアンビバレンツ。
・赤いiPod登場。そういえばなかったカラーリング。なんとも魅力的。

2006.10.15(Su)
・保育士、実技試験。緊張のためか、音楽で大失敗。ほぼ間違いなく、またらいね〜ん。
・しかし保育士の実技試験は、絵画を取ると、最悪言語・音楽は15時になるというとんでもないスケジュール。うーん。言語・音楽のほうが実は早く済む。
・とにかく、疲れた一日。食べ過ぎ、飲み過ぎ。
・王将「ぎょうざ倶楽部」の会員証をゲット。
・国際会館の近くに、フィンランド雑貨の店があるとか。
・大学入試用の微積分の参考書を読み始める。やはりここを学ばないと、大学レベルの数学には届かない。

2006.10.14(La)
・今年もバッハ・カレンダーをライプツィヒのバッハ博物館に注文。全くもって便利な時代。
・メモを残さなければならない本が、すぐたまってくる。
・最近では、コンビニでも一般書籍を売るようになっている。立ち読みが増えるだけかもしれない。
・なんとなく血糖値が気になっているこの頃、たまたま街角で無料検診があった。空腹時で88、大丈夫そう。
・リゾ練習。合唱人であっても、まずメロディーを上手にレガートで歌えなくては。
・なにコラ練習。「うまくなりたい」という強固な意志なしには、決して上手くはならない。
・久々に明治維新にて飲み会。来週の後は、練習場の関係で12月までお預け。

2006.10.13(Pe)
・秋晴れ。こういう日は仕事なんかせずに遊びにいきたい。
・新装成ったiTune Storeは、もはや12インチディスプレイでは微妙に横幅が足らない。
・iTunes Storeにも合唱曲が増えてきた。Baltic Voicesが全て入っているのには驚きと感激。

2006.10.12(To)
・グレイセス、ホール練習。演奏会前の最終。
・高槻の文化センターの音響は、客席が空いていればそれほど悪くない。
・帰りにパナムジカにて次回演奏会用の選曲。女声でアカペラ・日本ものといのは存外少なく、苦戦。
・久々に、萩原英彦の小品集CDなど購入。昔よく聞いた、愛すべき小品たち。
・現行5ヶ月の離乳が、6ヶ月に改定予定と。こんなことが気になるようになるのも、保育を学ぶようになったためか。
・しかし、「薄めた果汁などを与える」に栄養学根拠がないとは、なんといいかげんな。
・来年用の「うさぎめくり」カレンダーが届く。

2006.10.11(Ke)
・大雨は、いつか止む。小雨は、いつまでも降り続く。人間の争いもまた然り。
・勉強を続けるのに、これほど強い意思が必要だとは、学生の時には夢にも思わなかった。
・田中の羅和辞典は、なんのかんのいってもやはり活用できる。一冊持っておくべきか。
・ノルマンディーのランチ、実はイマイチかも。
・来年に向けての準備もいろいろと。
・スタイリッシュな三色ボールペンがほしい。
・熊本便と宿泊も予約済み。あとは行くだけ。

2006.10.10(Ti)
・秋晴れ。朝は寒く、昼間は暑く。
・連休にいろいろ無理して歩いたために太ももが筋肉痛。いかんいかん。
・「口と足で描く芸術家協会」というものがあるそうだ。
・横綱ラーメンのうまみ唐辛子は、多くてもうまい。
・「格差」を超える希望はありうるのか。それもまた、社会の方向次第である。

2006.10.9(Ma)
・関西合唱コンクール、なにコラはシード演奏。演奏は、うーん。
・伊丹のスワンホールにて練習。きれいでなかなかいいところ。
・ささやかな反省会を、伊丹の創作串揚げ屋にて。
・バインは全国へ。不安要素いっぱい。
・「プログラム駆動症候群」という症状が社会に蔓延しているという。たしかに、現状をよく説明できている。
・心はつくらないといけない。しかしつくらないようにすませたのは社会である。結局、社会以上のものは普通は生まれないということ。

2006.10.8(Su)
・いつもどおり教会へ。毎週教会に顔を出していないと、話題についていけないことも。
・自分で経験を積もうとしないしない人間は、成長に値しない。
・午後から、関西コンクールへ。バイン出演。
・結果は二位金賞。ふうん。
・Amazonもショッピングカードを導入。しかしそれほど普及するのかは疑問。

2006.10.7(La)
・銀杏の季節。強風もあってどんどん落ちる。
・午前中は研究書を読む。とにかく読まねば。
・今となっては、学生時代の有り余る時間が惜しい。しかしその当時は気づかなかったのだ。
・なにコラ練習。6時間。さすがに前で指導し続けるのは疲れる。
・合唱であっても、オーケストラのように、指揮者なしでも音楽が作れなければならないのだ。

2006.10.6(Pe)
・「科学的」でなければ学問といえないのだろうか。人文学などは、ほとんどが「科学的」の範疇に入らない可能性がある。
・「科学的」という言葉の曖昧さ。それは、高度成長時代の漠然とした幻想ではないのか。
・ラテン語初級文法、一ヶ月ちょいでもう半分経過。「ふつうのひとたち」のラテン語学習の世界もまた面白い。
・ホットペッパーの今月号、職場への配達がいつもより遅かった。なぜか大垣書店にも平積みされず。発行部数も減ったのか。
・「ホームページは、自分のために作るもの」という意見がある。特に研究用には。
・「見てもらう」ことを希望しながらも、そのように作られて、書かれていないサイトのいかに多いことか。
・幼稚園の運動会が順延に。結果、今年は参加できない。残念。
・宝くじにしても、買わねば当たらない。論文だって、勉強しなければ完成することはないのだ。
・「本はつけで買って、酒は現金で飲みたまえ」という言葉があるそうな。ふうむ。
・年末の第九の参加案内が届く。そんな季節。

2006.10.5(To)
・京大に、11月から全学同窓会発足と。旧帝大では唯一なかったそうな。それもまた京大らしいというか。
・そういや文学部の同窓会報もいつか来なくなったような。会費を払い忘れたか。
・バイン最終練習。うーん。

2006.10.4(Ke)
・さいきんは「うつ」と「自閉症」の本がちまたにあふれている。
・たまたま「うつ」に関する本を数冊立ち読み。要は、「われわれにはまだよくわかっていない病気」であるということ。
・人間は、分からないことにはつい口出しをしたくなる習性がある。
・幸い、雨には降られなかった一日。
・クルートのご飯はちょっと水気が多い。
・ペルセウスのラテン語・ギリシャ語逆引きページは非常に重宝。
・それにしても、語学の勉強が進んでいない。反省。

2006.10.3(Ti)
・ピアノの練習も、ちまちまと。
・今年はコートを買わねばならない。

2006.10.2(Ma)
・仕事でも本の校正を。目が疲れる。
・iTunes7は、あまりMacらしいデザインでないのがちょっと気になる。
・「子供の科学」(誠文堂新光社)は子どものときに読みふけった。素晴らしい科学雑誌。今はどうかしらないが。
・国語は、センスのみではない。8割は論理である。それを知らないで、不幸な目にあっている子どものいかに多いことか。
・謝恩価格本フェア、www.bargainbook.jpにて10/12から。

2006.10.1(Su)
・世界聖餐日の、聖餐式を司式。
・マンガ「心の授業」サード読了。このシリーズはなかなかお薦め。再度、前二巻も読み返してみる。
・愛児園向けの「折り紙による今月の聖句」の10月分を作成。折り紙も、なかなか奥が深い。

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