今日の雑感


文字どおり、思いついた・感じたことを書き留めただけです。毎日更新とは限りません。マニアックな話題の時はスミマセン。なお曜日はなぜかフィンランド語表示です。


2009.9.30(Ke)
・雨の朝。湿気のためか、体も重い。
・スタバでランチ。仕事などしながら。
・周りが止めなければ、人間はつけあがるもの。
・掘り出し物をまたゲット。昔、手放した本を再入手。相場の、少なくとも半額以下。
・ウィスキーが似合う、秋の夜長。
・タダ酒ではなく、やはり自分で買わねば納得のいく味は得られない。


2009.9.29(Ti)
・大学図書館でコピーなど。卒業生になると不自由でいろいろ不便。
・寒梅館のWillでランチ。値段に比べて上等。眺めも上等。大満足。
・古本屋で掘り出し物発見。ラッキー。まだもう一つ、買った方がいいものが店頭に。


2009.9.28(Ma)
・今日から上着ありに切り替え。ちと暑いが。
・草慧庵でランチ。鶏肉のピリ辛焼き。
・項目執筆を担当した事典が届く。やはり本になってみると、満足感。


2009.9.27(Su)
・相変わらず暑い日が続く。
・韓日合同聖歌隊の練習。
・限られた時間で、いかに最善のものを作り上げるか。曲、環境、メンバーなどさまざまな要素を考慮する必要がある。
・久々に、唐子ラーメンへ。食い逃げメニューが嬉しい。


2009.9.26(La)
・朝から教会にいって、教会報の編集作業。原稿が揃っていれば、作業は短時間。
・忘れ物がいろいろあって、一旦自宅に戻る。
・ニオ練習、野洲にて。
・NC練習。約二ヶ月ぶりの参加だが、なぜか練習つけに。
・本州の大ジョッキは、北海道の中ジョッキ。改めて確認。
・午前様帰宅。体力的にしんどい。


2009.9.25(Pe)
・暑い日が続くので、まだ半袖続行。10月に入っても半袖が続くかも。
・蝉も鳴くし、蚊にも刺される残暑。
・やよい軒でランチ。鯖塩、そろそろシーズンか。
・午後は大阪出張。セミナー出席。期待はずれではあったが。
・思えば、北海道というか、少なくとも札幌近郊のJRは、発車が実にゆっくり。客車列車的というか。
・目に見える病気は、忌避する。目に見えない病気は、無視する。日本人と日本社会の鈍感さ。
・全ての道は博論に通じる。また、全ての道は博論から始まる。努力あるのみ。
・発言の一貫しない人は、信用されない。世界の真理。
・一度去った悪習に、人間は往々として戻る、とセネカも言っている。人間は進歩していない。
・プレミアムビールと、カキフライ。給料日の、ちょっとした贅沢。ただし家飲み。


2009.9.24(To)
・残暑。暑い。
・仕事再開。休みすぎると調子が狂う。
・諸外国では、「祝日」は多くても「休日」は少ないかも。でもバカンスはあるが。
・マクドでランチ。チケットをとにかく消費しなくては。
・カトリック神父の、奥村一郎の本に注目。


2009.9.23(Ke)
・鳥井さきこに注目。ファーストアルバムを発注。
・山の学校にて自主講座「ぷち遺跡の夕べ」を開催。スペインのローマ遺跡を紹介。
・銀閣寺道の「きてや」で懇親会。味はなかなかよい。けっこう飲んでしまった。


2009.9.22(Ti)
・休養日。写真の整理をしたり、休み明けの準備をしたり。
・なぜ人は、「完全」にこだわるのだろう。後天的なものか、先天的なものなのか。
・GoogleMap。たとえば先日タラゴナで訪問したローマの水道橋を、航空写真で眺めることができる。驚異。
・自分へのお土産、マルセイのバターサンド。美味。
・なんだか今日はお腹が空く。いちおう、朝昼と食べているのだが。
・夜に、NCのM氏から電話。祇園で飲むので出てこないかとの誘い。喜んで出動。15分で到着。
・こちらも自宅ですでに1リットル程ビールを飲んでいたが、やはり仲間と飲むのは楽しいもの。
・歩いて帰宅。四条から歩けるというのは、楽でよい。
・体重を量ってみたら、66kg。ちょっと増えているようだ。いかん。


2009.9.21(Ma)
・今朝は、ゆっくり。それでも7時には目覚めてしまうが。
・ホテルから空港までスーツケースを送ってくれるというサービスを利用。700円で、らくちん。これはなかなか有効。
・市電に乗る。過去に乗ったことは、あったかどうか。結構南の方まで行くものだ。
・街ぶら。やはり普通の町並みを歩くことが、どこでもいちばん興味深い。
・ブックオフ南2条店、なかなか大きい。B級本で、大学時代の教授の本を見つけ、購入。
・「エス」にてスープカレーを食する。なるほど、という感じ。しかし千円は高い。
・同性愛者のパレード、「レインボーマーチ」を見る。感動。
・PC持参で荷物も重いし、疲れていることもあり、早々に空港へ移動。
・札幌駅から大通り駅まで、地下街造成中。次にくる時には、たぶん出来ているだろう。
・新千歳空港のスーパーラウンジ、広い。読書に勤しむ。
・「あじさい」の塩ラーメンは、なかなかのもの。
・しかし結局、みそラーメンは食べなかった。
・ベルトが金属探知器に引っかかる。行きは指摘されなかったのに。日本国内の空港でも、感度に違いがあるようだ。
・A320、日本だと布張りシートだがヨーロッパやアメリカは革張りが主流。文化の違い。
・神戸空港〜京都駅は、乗り換えが伊丹よりも少なくて済む。ちと遠いが。
・長いようで短い、そんな北海道短期出張だった。


2009.9.20(Su)
・再び早朝会議。これにて仕事は終了。
・さっさと片づけて、いったんホテルへ。着替えて、札幌駅に向かう。
・快速と普通乗り継ぎで、室蘭へ。約2時間の列車の旅。
・自動券売機では室蘭まで買えないが、窓口も混んでいるので、とりあえず買えるところまで買っておく。
・海沿いを走る部分も。なかなか良い車窓。
・東室蘭からは、特急列車の普通扱いで室蘭へ。良いシートでらくちん。
・室蘭で乗り越し精算をしようとしたら、「特急に乗ってきましたね?」と。普通に乗ってきたことを証明するのは難しい。札幌の発車時間を説明してクリヤ。
・町中を歩く。日曜日ということもあるが、商店街などはややうらぶれた雰囲気。
・プリンスホテルの喫茶店でランチ。特に珍しいものがあるわけでもなかったが、他の店はほとんど見当たらず。歩く方向を間違えたようだ。
・日本キリスト教会室蘭教会での、讃美歌21講習会に参加。納得できない説明もあったが、まあまあ楽しめた。
・室蘭知利別教会のI牧師夫妻と会う。まずは登別までドライブ。
・地獄谷は、絶景。雲一つない好天でもあり。
・さらに進んで、倶多楽湖へ。夕方であったが、きれいな湖。山の中の、まさに隠れた名所。
・東室蘭へ戻って、室蘭知利別教会へ。幼稚園を見学し、一休み。
・今回はお土産に、シェラメールのカステラを持参。各所で好評。
・一緒に近隣の「やきとり仕屋」へ。室蘭の焼き鳥を堪能。
・普通+快速の乗り継ぎで、再び札幌へ戻る。乗り越し精算は、また「特急に乗ってきましたか?」と聞かれる。
・ということは、通常この区間は普通では移動しないということなのだろう。
・なかなか楽しかった、室蘭への日帰り小旅行。


2009.9.19(La)
・早朝から起き出して、会議準備。6:30会場入り。
・会議は無事終了。ありがたや。
・一休みしようかと思ったが、せっかくの機会と思い直し、札幌市交通局の鉄道資料館へ。地下鉄南北線の自衛隊前。
・「ドニチカ」。土日祝日使える、1日フリー切符。地下鉄料金が割と高いので、結構使いでがある。
・駅にある地下鉄の案内マーク。真ん中にはちゃんとガイドレールが描かれている。
・昔、本で読んだ「総シェルターの地下鉄」を目の当たりに。感動。
・鉄道資料館、小規模ながらなかなか面白い。写真だけで見たことがある昔の車両の実物が見られたり。
・再び戻って、大通公園へ。愛児園卒園児のAちゃん一家と待ち合わせ。
・公園で、あそぶひととき。子どもとの戯れが、心和む時。
・大通公園にある日時計。8時から16時までしか文字盤がない。なるほど、日が短い地方。
・大通公園のオータムフェスタへ。なかなかの規模。
・テレビ塔にも登る。なかなかの眺望。
・涙の、お別れ。またいつか会えることを願いながら。
・再び、仕事場へ。いくつかセッションを聞く。
・夜になって、サッポロビール園へ。すばらしい場所。
・ジンギスカンと、ビール。ファイブスターを2杯に、クラシックを1杯、程度にしておく。
・大ジョッキは1リットル。ううむ。
・さすがに、服に臭いがついてしまう。
・ビール園から歩いて南1西9まで帰ると、約40分。
・途中、ブックオフに立ち寄ってしまう。北海道の歴史本を買ったり。
・知人からの一年ぶりにメール。つながりが、嬉しい。


2009.9.18(Pe)
・早朝から起き出し、スーツケース詰め。会議資料やお土産を入れたら、スーツケースは一杯に。
・阪急+モノレールで伊丹空港へ。これが最近の定番。
・7時半くらいでも、高槻市や茨木市からは沢山乗車してくる。スーツケースが大きいので、ドアそばに陣取ることは不可欠。
・新千歳空港へ。まあ快適なフライト。国内線は、やはり国際線より気楽なもの。
・JRで札幌市内へ。白樺が、北欧に住んでいたころを思い出させる。
・思いついて、新札幌で下車。
・お腹もすいたので、ここでバターラーメンを食べる。
・地下鉄で、市内中心へ。
・アパホテル札幌大通公園に宿泊。思ったより部屋が狭くていまいち。
・ロイトン札幌が会場。会議は順調に。
・「かに家」で宴会。さすがに美味。


2009.9.17(To)
・やまだるまでランチ。鶏肉の梅ダレ焼きは、なかなか美味。
・出張準備でばたばた。いつものことだが。
・お土産は、結構かさばるもの。
・最上の準備は、さっさと寝ること。これに尽きる。


2009.9.16(Ke)
・スタバのコーヒーは、良い。朝から飲むにも。
・マクドでランチ。チケットもまだまだ残っている。
・人の話を聞かない、聞いていない人間が、つけあがるのだろう。
・Facebook、台湾系が入ると日本語もそっちのフォントになるらしい。
・9月でも、蚊に刺される。刺されやすい体質。やれやれ。
・モニターに当たって、ブラックニッカの試供品が届く。タダ酒。


2009.9.15(Ti)
・久しぶりに雨模様の朝。おかげで気温も低く。
・お腹の調子も良くないので、アジェでトック。
・年末から年度末にかけての演奏会チラシなどが舞い込む。そんな時期でもある。
・Bookendsの、各種データベースからの取り込み機能は便利。Library of Congressのデータを流用できるとらくちん。
・近すぎず、遠すぎず。そんな関係を維持するのは難しい。


2009.9.14(Ma)
・朝夕は、文字通り寒い感じに。9月にしては。
・文献リストを、Bookendsに徐々に入力。反省と振り返りにも役立つ。
・下京区の案内が配達される。お寺や仏具屋の広告が多い。
・インドに外注する、論文のNative Checkというのもある。Nativeなのかどうかはともかく。


2009.9.13(Su)
・宇治教会でCSお話。
・月1回くらいの出席だと、「ご無沙汰です」といわれることも多く。
・若干の本を、トランクルームへ移動。逆に雑誌を探し出そうとしたが、上の方に積んだ箱からは見つからず。図書館にいってコピーした方が速いと判断し、断念。
・四条大宮のラーメン「七福神」。醤油豚骨を食べる。悪くはないが、敢えて食べたくなる感じでもない。
・散髪。ショートでも、髪の長さのバランスは整えなくてはならない。


2009.9.12(La)
・早めにICUに行き、学内を散歩。広いキャンパスと、最高でも4階までしかない建物。素晴らしい環境。
・学会2日目。ちょっと疲れも。
・研究者として有能かと、事務能力があるかとは全く別の話。
・学会誌の書評原稿が当たる。書評は初めて。
・来年は西南学院。発表が無くても、ぜひ出席したいところ。
・しかし同志社系の新約学はあまりに弱体化。学閥にこだわるわけではないが、やはり踏ん張りたい。
・名古屋・京都・広島へと向かう研究者が、新幹線に同乗。切符の取り方がややこしい。
・京都に戻ったら、長袖上着ありでちょうどいいくらいの気温。
・疲れた。さっさと寝る。


2009.9.11(Pe)
・朝早い新幹線で東京へ。
・9時台の東京発中央線はガラガラ。
・三鷹の国際基督教大学へ。日本新約学会。
・今回は午後イチで発表。4年ぶり3回目。いろいろ批判も受けながら、なんとか終了。
・夜は吉祥寺で飲み会。これが、学会では重要。関東方面に顔を売る機会でもある。
・同じ専門領域の人がいると、やはり嬉しいもの。
・2次会にも行って、24時過ぎにホテルに戻る。
・武蔵境のホテルメッツ、なかなか良い。このチェーン、ややポイントとなる地域からは離れているので、今後の利用は難しいが。


2009.9.10(To)
・NisusWriterProのバグを報告。保存するとフォントが変わってしまうのは、ちょと困る。
・Style Manualは、論文などを書く時には必須。しかし、みんなで統一してほしいもの。
・スタバで時々見る「アニバーサリーブレンド」。なんの記念なのか、試しに店員に聞いたら、分からないとのことだった。さてはて。
・やまだるまでランチ。牛すき焼き。
・定食のように、一度に主食・副食・メインが全部出され、それを上手にバランスよく食べ、最後は全体がきれいに無くなる。そういう食べ方は、一つの文化であろう。
・フィンランドの友人から絵葉書が届く。フィンランドー日本という、IT先進国同士の間で絵葉書をやり取りしているというのも、また楽しい。
・手紙は、返信のタイミングが難しい。直ぐに返すと相手にも負担になるし、そのうちにと思うと忘れてしまう。
・メールは、原則即レス。忘れちゃうし。
・帯をつけるだけで郵送される新聞類。帯が落ちることはないのだろうか、といつも思う。
・それだけぴっちり巻き、そして紙の摩擦力も侮れないということかしらん。
・白水社から「バスク語のしくみ」が刊行。これは久々に画期的な本。
・フランス語も、もうちょっと磨きたいところ。
・Gildersleeveのラテン語文法書が届く。初版1867年!のラテン語文法書が未だに使われているとは、恐るべし。


2009.9.9(Ke)
・スリーナインの日、らしい。理論上は、十年に一回ずつあるはずだが。
・久々にマクドでランチ。勉強もしながら。
・久々にキケローを読み始める。
・あかつきでラーメン。一昔前よりも味が濃くなったような。
・夜の自転車は、半袖では肌寒いくらい。


2009.9.8(Ti)
・少なめの朝食ではお腹が空く。秋。
・やよい軒で、豚生姜焼き。
・いろいろ頭を巡って、飽和状態。


2009.9.7(Ma)
・振替休日。
・学会発表のレジメ作りも佳境に。
・久々に大学へ。いろいろ細かいシステムが変わっていたりする。
・南山城伝道協議会、上鳥羽教会にて。久々に行ったら、ちょっと迷った。
・中心的な立場になれば、参加する重みも変わる。
・寒暖の差が激しいと、体力を消耗する。


2009.9.6(Su)
・伏見教会の礼拝に出席。
・「ネット社会はさえずり機械のように声を発しているかも知れないが、だれかの声を聞こうとはしない。」(松本功、「大学出版」No.79)
・「日本語による思考と表現によってこそ解読できる、フランスの思想の性格と異議がある。逆にそれは、フランス本国ではかえって困難な研究なのである。」(安藤隆穂、「大学出版」No.79)


2009.9.5(La)
・新聞の土曜版で、「風たちぬ」の話。軽井沢にまた行きたい。
・ニオ練習。声作りと表現技術は重なりあうものでもある。
・ニオ納涼会、野洲の「かつら」にて。なるほど魚が美味しい。
・練習場所を決めてから宴会の場所を決めるか、宴会の場所を決めてから練習場所を決めるか。なるほど選択肢は二つ。
・昼は暑くとも、朝晩は急速に涼しくなりつつある。虫の声も、秋を告げている。


2009.9.4(Pe)
・スタバでランチ。メニューが秋物に。新作フィローネの、キノコとチーズを食べる。なかなか良い。
・カタルーニャ語の簡単な日本語テキストをダウンロード。本当に簡単だが。
・リング製本は、リングの形に紙がずれる。当たり前のことだが、事前には意外に気づかないもの。
・韓日合同礼拝打ち合わせ。もう一月後。


2009.9.3(To)
・予定通り到着。はるかで帰洛。
・荷物の解体、衣服の洗濯など。後片付けは、早くするほど面倒でないもの。しかし往々にして後回しにしがちなものでもある。
・短時間、出勤して出張中の書類などを処理。段取りが分からないと、次の休みもおちおち取れない。
・炭酸入りのアクエリアスというのがある。効果としては変わらないのだろうけれども、なんだか妙な感じ。
・同性愛者差別問題小委員会。付託する機関の意向が曖昧だと、下部組織の動きは難しい。
・スーツケ−スに入れた缶ビールも、無事に入国。Estrella Galicia、ラガーなビール。
・この9月始まり、来年12月までの手帳を運用開始。手帳自体は毎年9月に更新するわけだが。
・バルセロナで読んでいた新聞、やはり気になってwebsiteでチェックしてしまう。
・しかし、Sudokuはどこの雑誌にも載っている。アラビア語の雑誌すら。
・バルセロナ滞在中に、初めて数独をやってみた。面白くなくも、ない。考え方は分かった。
・今回撮った写真は、仕事とプライベート含めて実に430枚。デジカメの気軽さか。
・買ってきた書籍は、カタルーニャ語の新約聖書、カタルーニャ語によるカタルーニャ語文法など。
・カタルーニャ語の辞書だと思って買ってきたのは、実は同義語・反義語辞書だった。デザインが似ていたため、間違えたらしい。しまった。
・カタルーニャ語文法も、カスティリャ語で書かれているものを買ったつもりだった。うーん。まあ読めば分かるが。


2009.9.2(Ke)
・帰国へ。ヨーロッパから日本へは、朝がそれほど早くないのがありがたい。
・渋滞を懸念して早めに空港へ移動したら、そのまま早く着いて拍子抜け。チェックインも幸いスムーズに。
・バルセロナ空港でもアクセススポットがあるが、無料使用の手続きがうまくいかずに断念。
・新聞によれば、今年のバルセロナの8月は記録的な少雨だったそうだ。
・同じく新聞によれば、禁煙してコニャックを2杯飲むのがいいのだとか。そういえば機内でも食後にコニャックを勧めていたが。
・離陸が30分ほど遅れたが、到着はそれほど変わらず、か。東行きは有利。
・フランクフルトで再び接続待ち。ドイツの雑誌なども買い込む。
・アラビア語の新聞や雑誌も複数。さすがハブ空港というべきか。
・今回はエプロンからの搭乗ではなく、バスで飛行機へ移動。小型ならともあれ、大きな飛行機に地面から直接搭乗するというのも、最近はなかなかない経験。
・帰りは11時間弱、順調なフライト。疲れのためか、あまり眠れず。
・アラビアの雑誌にも、星占いのページがある。ちょっと驚き。


2009.9.1(Ti)
・本日で仕事終了。
・小さな街では、道を選ばないとすぐ渋滞に。
・暑いけれども、気温は27度程度。
・一度ホテルに戻ってから、少し散策。本屋と百貨店など。やはり街歩きが、旅行の楽しみ。
・カタルーニャ広場からウロキナーリアのあたりには、本屋も多い。
・中心部の店は、入り口が狭くても奥に広い空間があることが多い。京都的かも。
・タバコ屋も、切手を扱っているところと扱っていないところがある。絵葉書など売っているところがヒントかも。
・疲れていることもあり、チーズやアスパラガス、またビールを買い込んで部屋のみ。こういうのも楽しみの一つではある。
・おもちゃ屋にも寄ってみる。まあ日本とそれほど変わらないかも。
・レモン入りビールのDAMM LEMON、なかなか悪くない。アルコール度数も低い。
・日本のアニメでも、たとえば主題歌は日本のままでなく現地オリジナルのことがよくある。話が通じない一因。
・手荷物は軽くしたいが、パソコンを持っている限り致し方無し。
・とにかく、「カタルーニャとは何か」ということを常に意識させられた、バルセロナ滞在であった。

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