一之船入の見える床屋 一之船入(いちのふないり)は、 江戸時代初期に開削された高瀬川の最上流部である。 高瀬舟はここから伏見の間を運行していた。 この床屋は、 かつて連棟式の茶屋として賑わっていた。 今は、 水面を眺めながらゆったりした時間を過ごすことができる。 (京都市中京区) 中村伸之(ランドデザイン)