手作りがまちを変える 南船場の「ガーブ」である。 南船場の成長方向を北へ伸ばす契機としての役割を果たしたことは疑いない、 魅力的なレストランである。 しかしよく見ると建物は昔からそこにあった倉庫ビルである。 立派なビルもそびえたつが敢えてハコの利用。 オーナーのフトコロ事情、 単なる好み、 こだわり、 理由はいろいろあるだろうが、 このまちにはなぜか似合ってしまう、 いやこれこそが南船場なのかもしれない。 フォーラムワーキンググループ