歴史を紡ぐ歴史をよみがえらせる パティオ大門・蔵楽庭(長野市善光寺) 明治から大正時代に建てられた空き家となっていた商家や使われていない土蔵、また立派な庭を備えた3階建ての家屋などを取得し複合商業施設として再生している。今後、空洞化した商店街の活性化と観光客の回遊性の拡大や滞留時間の延長に寄与することが期待される。 京都造形芸術大学 松川 奨 前に 目次へ 次へ