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土木デザインキーワード50b/風景の中の土木
高架構造の風景2
(C) by 森重 和久
高架構造物は都市の風景となりうるか
特に、 場当たり的な経済性を考えた高架構造物においては、 高架下の暗い空間や圧迫感、 そして無計画な柱や梁の形状が挙げられる。
現在、 少しずつではあるが、 進められている高架構造物は都市の景観を考えてデザインされ、 下部空間も計画段階から考えることが可能になってきている。
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- 阪神高速湾岸線の新しい橋
土木デザインとして見られることを意識した橋で、 特に下部からの景観を考慮されている。
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