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土木デザインキーワード50c/風景の中の土木
高架構造の風景3
(C) by 森重 和久
高架構造物は都市の風景となりうるか
土木デザインが建築と少し異なるのは、 少なくとも一度創ってしまえばデザインをした者が亡くなるまでは残るものであり、 長いものでは数世紀にわたって、 その時代を伝達するものであるかもしれない点である。 そのことを常に考えた計画をされることが土木デザインに必要であろうと考える。
- 古代ローマの水道橋
都市の中で見られることに構造物としての機能を残し、 数世紀にわたって存在し続ける高架構造物。
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