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土木デザインキーワード56a/土木空間の構成
「き わ」1
(C) by 久 隆浩
整合のとれた「きわ」のデザイン
環境デザインではよく「周辺との調和」が問題にされるが、 周辺との調和に対処するためには「きわ」のデザインが鍵となる。
道路と敷地のきわ、 水と陸地のきわ、 など、 「きわ」は異種の要素が突き合わされた場所であり、 この場所のデザインを考慮することで、 自ずと調和や整合性が醸し出されるはずである。
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- 北摂三田ニュータウン
公園と道路(歩道)の境をなくし、 一体的なデザインを施すことで、 広がりのある空間が形成されている。
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