写真8、 9 大阪の阪南の方の古い住宅です。 すでに断片としてしか残っていないのだけれども、 そういうものを手がかりとしながらかつて存在していた“時”というものを発見する手がかりになっている、 それがタウンウォッチングの楽しみで、 そのあたりが新しい街とは非常に違うのではないかというご指摘です。
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