写真30 大阪芸術大学の田端さんのスライドです。 遠くから見ると実在の教会のように見えるんですれども、 実は修復中の仮囲いに絵が書いてあるものです。 こういう、 仮設的な絵をもっと都市の中にどんどん入れ込むことによって、 都市の仮設性みたいなものを際立たせながら、 その都市のエネルギーを作り上げていくことも一つの考え方ではないかということをコメントされています。
学芸出版社ホームページへ