写真1は、 能勢町の方の棚田の風景です。 今の都市づくりは自動車の論理で地形がつくられているわけですが、 この当時は、 水の論理で地形がつくられていました。 このような棚田地形の中に、 農道を通そうというような話があり、 道が田舎を壊していくという事態も起こっています。
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