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デザインの作法
最後に私のスライドを見ていただきたいと思います。
このようなスライドをお見せしたのは、 成瀬先生のお話しが、 実際デザインとしてどういうふうに生きてくるのかということを、 私なりに示してみたかったからです。
つまり、 大地の雰囲気を活かすためには、 デザインの方もそれなりの手法を取らなければならず、 見方によっては、 非近代的なデザインになっていくということもありうると思います。 しかし、 実はそれが21世紀的なのではないかと考えております。