梶木:
船場の現状を分析し、 船場のバックグランド、 生かしていきたい資産、 まちの特性をベースに再生への10の動機をまとめました。 そして新しい船場の姿としてワークシーンやライフシーンなど、 まちの中で繰り広げられる活動のイメージシーンをまとめることを目標としました。
再生に向けたアクションとしては、 ネットワークづくり、 ソフトプログラム、 空間フィロソフィーやボキャブラリー、 既存建築の活用、 新しい手法などをキーワードとして取り上げ、 これらを通じて再生された船場のまちを最後にまとめたいと考えています。
1 研究のフレーム
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