10　タイの素顔　　大矢　京子
　「微笑みの国タイ」……をイメージしながらバンコクの空港に降り立ち、タイの空気を一息、蒸し暑さで立っているだけでも汗が額にキラリ。お迎えのバスは40〜50人乗の大型バス、そこに乗ったのは参加メンバーの内の5人と添乗員の方のみ。いつものJUDI関西らしさの雰囲気がする国際セミナーがここからはじまりました。

空港からホテルへ、市内は車の混雑と排気ガスで霞んでいる。
船は市民の主要交通となっている。

聖なる河（チャオプラヤ川）浮いているのは、舟と家と浮き草のみ。
一頭の象に４人の象使い、地元の子供たちもめずらしそう。

華僑がつくった（？）歴史的な町並み。
老若男女の住民参加で道普請。

微笑みの…屋台のおばさん。
微笑みを持った…オバアチャンふたり。


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