地域の結束が強すぎて、外部の人間がどのように祭に参加し楽しめるかというソフトが確立していないからだろうか? メディアが伝える祭の姿も一面的で奥深さが感じられない。
町並みや祭を支えるコミュニティの力をフィールドワークして、都市の楽しみ方を探ってみた。
概 要
狙い
今年の都市環境デザインフォーラム「都市観光の新しい形」の開催地、岸和田といえば、だんじり祭。全国的に有名なお祭だが、「近くなのに行ったことがない」「行ってみたい、でもちょっと不安」という人が多いようだ。
行 程
9月15日(土)
14:00 南海本線「蛸地蔵駅」改札口集合
本町(旧紀州街道)・岸和田城界わいを歩く
16:00 だんじり会館
17:00 休憩をはさんで、まち歩き、屋台で一杯
18:30 灯入れ曳行、駅前商店街界わいを歩く
19:30 南海本線「岸和田駅」解散
参加者14名
企画協力 渡邊 隆氏(有限会社ピューパ、都市観光コンサルタント)
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