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(95)神戸です。 南北の山と海の間はせいぜい2〜3kmほどしかありませんから、 川の流れは、 山からいきなり鉄砲水のように海に流れます。 ですから、 川はあっても水がないという状況がしばしばあるわけです。 今回の阪神・淡路大震災の時も、 生田川はじめ南北に流れる小河川の水が生活用水や防火用水として役に立ったことで、 防災の観点から川にもっと水量を持たせようと、 再整備に向けて神戸市が検討していると聞いています。
[神戸市生田川]

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(c) by 長谷川弘直  
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