(129)この景観では手前の護岸はコンクリートで造られていて、 奥の上流部の護岸は自然石で造られています。 見比べてみますと、 やはり自然ととけ合った奥の景観の方がすぐれています。 お金も知恵も手間もかかるのでしょうが、 ぜひこの様な事例を参考にして、 日本の川風景をデザインして欲しいものです。 [高知県四万十川]
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