景観形成のテーマがブームともいえる動向を見せ、 景観研究、 景観行政が盛んである。 そうした流れの中で、 〈テキストから景観的なコンテキストを読む〉試みがなされている。 そのような試みが実際の環境デザインとどのように関わり合うべきかについて論じたい。目次へ 次へ奮って参加下さい
97.5 セミナー委員長 鳴海邦碩
プログラム
都市環境デザインとパブリック・メッセージ 鳴海邦碩(大阪大学)
下町環境のコンテキスト分析とその環境デザインへの反映の可能性 福田忠昭(abc研究設計)
コメント 材野博司(京都工業繊維大学) 1997.6.21
於:健康の森・会議室
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本記録はYu-Yu編集工房の前田祐子さんと大阪大学大学院の柴田裕さんがテープ起ししたものに、 講演者が加筆、 修正くださったものです。 また福田忠昭さんは講演の後でテープを元に書き下ろしてくださったものです。 会場からの発言については原則としてセミナー委員会の責任で再構成しました。
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