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都市環境デザインセミナー 97年第5回記録

コンテキスト論と環境デザイン

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貴方は人目(97.10.05〜)の訪問者です。

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 景観形成のテーマがブームともいえる動向を見せ、 景観研究、 景観行政が盛んである。 そうした流れの中で、 〈テキストから景観的なコンテクストを読む〉試みがなされている。 そのような試みが実際の環境デザインとどのように関わり合うべきかについて論じた。

◇都市環境デザインとパブリック・メッセージ
              鳴海邦碩(大阪大学)
◇下町環境のコンテクスト分析とその環境デザインへの反映の可能性
              福田忠昭(abc研究設計)
◇コメント         材野博司(京都工業繊維大学)
 


日時:1997年6月21日(土)
場所:健康の森・会議室

   

本記録はYu-Yu編集工房の前田祐子さんと大阪大学大学院の柴田裕さんがテープ起ししたものに、 講演者が加筆、 修正くださったものです。 また福田忠昭さんは講演の後でテープを元に書き下ろしてくださったものです。 会場からの発言については原則としてセミナー委員会の責任で再構成しました。

 

「都市環境デザインとパブリック・メッセージ」大阪大学

鳴海邦碩

 

下町環境のコンテクスト分析とその環境デザインへの反映の可能性

abc研究設計 福田忠昭

 

質 疑 応 答

 

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