対面で開口部が向かい合わないように、 大きい所と小さい所をずらすことが隣近所の作法として淡路島では継承されていますので、 そのあたりが阪神間とは大きく異なっています。 接道部は、 生垣とか、 路地に面した所に緑が目に付くような形で置かれています。
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