図15は研究会メンバーを示した表です。 38人で活動しています。 内訳は、 各町会の代表、 在日大韓民国民団と朝鮮総聯の生野支部から1名ずつとなっています。 もともと研究会を作る発端となったのが、 阪神・淡路大震災でした。 ああいう地震が大阪で起きたら、 鶴橋は長田と同じように焼け野原になってしまうだろう。 鶴橋を何とかしなくてはという思いでスタートした研究会です。
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