商店の路地を抜けて大きな広場に出てきます。 夕暮れになると山のように人が出てきます。 このように細い路地と広場、 天井のあるところとないところのメリハリがはっきりしています。 大崎さんの話にもありましたように、 路地は細く、 不整形な心地よさがありますから、 それを今の都市計画に生かせないかといつも考えています。
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