これも断片の一つです。 長々と続くマウンドが、 角度の違う並木とぶつかって終焉するところです。 そういう、 ものともののぶつかりあった境界であるとか、 断片自体、 そういう部分を子どもたちがよく使ってくれています。 しかもそれはつくり手側も実は愛情をこめた部分なのです。
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