パブリックを問う(1)
左三角
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 サウンドスケープをやられている庄野泰子さんとよく一緒に仕事をします。 ここでも、 ここに来た人が周りの環境の個人的な読みとりや発見ができるものを、 音を使ってつくりだしてみたいと考えました。 ラッパ口を波打ち際に持ってきて、 ずっとひっぱり、 鋼管の中で鳴らしているわけです。 アコースティックにただ伝声管でひっぱっているだけです。

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