実際には、 こういう風にビルに囲まれた空間の中で展開することになります。 地域住民や商店街からの広場に対する要望が多いので、 仮設的に対応する中でこの狭い広場を有効に利用できるものとしています。 広場の要素としてもできるだけ最小に絞って今後考えられる活動に幅広く対応できるものにしています。 また、 従来の公園のようにどこにいっても同じような空間が広がっているのではなく、 機能を特化した広場を考えていきたいと思っています。 そういう広場や公園が街中で増え、 つながっていき、 相互補完的にネットワークするほうが良いのではないかと思います。前に 本文へ 次へ