女性のまちづくり研究会
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注
注1:東京山の手、 芦屋辺りの有閑マダムより年齢層がしたの「子マダム」よりお金はないが、 知的、 社会的な事に関心がある主婦層
注2:カルチャーセンターを支えているのは30代から50代の女性と高齢者の男女のシルバー世代
注3:こどもを持つ働く女性
注4:小さい子供連れでは、 食べるところも、 遊ぶところも苦労するまちが多かったが、 子連れの中心層の1960年代生まれは、 自身20歳代にトレンドな遊び やファッションを楽しんだ世代。 まちを子連れで楽しみたいという欲求が強く、 最近はその要求にあった託児施設付き商業施設や子連れで楽しめる施設も出現し始めている。 また女性の社会参加が進み、 育児を楽しむ若い父親も増えてる。
注5:初期のアンノン世代が30〜40代になり高感度主婦に、 またきれいで元気な50代以上が増えている。
注6:商店街パティオ事業(店舗等集団化事業)について
パティオ(オープンスペースに広場をもった商業集積)づくりの一手法。
中小企業事業団による商店街パティオを推進する中小企業商業者のための高度化融資制度。 事業主体となる中小事業者が5人以上(組合員等の2/3以上が小売商業、 サービス業であること)集まった事業共同組合等を設置し商店街区域または隣接地に500F以上の面積の区域をパティオ(敷地の1/3以上)をもった店舗の集団化事業を行うと融資がうけられる。 ただし、 この団地(パティオ)の設置が既存商店街の活性化に資すると認められなければならない。
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