幼稚園の特色
保育目標
★家庭と協力し、健康で、清く明るく正しく素直な子どもを育てる。
★体・知・情・意の均衡のとれた子どもを育成する。
- たくましい身体を持った子
- 優しい、思いやりのある子
- 自分で判断できる子
- 素直に表現できる子
- 人の話を聞くことができる子
- 躾が身についた子
大切にしたいこと
しのむら幼稚園では、近隣の豊かな自然や、広い園庭で思いっきり体を動かし、元気な身体をつくります。また、たくさんの人やできごととかかわる中でいろいろな刺激を受け、『すこやかなからだ』や『しなやかな心』を育みます。
遊び中心の生活の中で、「これやってみたい」「どうなってるの」と興味・関心を広げ、子ども自身が気づいたり驚いたり工夫したりすることが大切だと考えます。「ふしぎだな?」「おもしろい」「もっとやりたい!」…遊びの中から湧き出てくる感情を友だちや先生と共有することで、遊びはどんどん広がります。発見!やってみよう!わくわく・ドキドキ!子どもたちの「やりたい!」がかなう場所です。時には、くやしさや我慢することもあるでしょう。その時は、心の葛藤にゆっくりと寄り添いたいと思っています。
何かができるようになったという目に見える力も大切ですが、何かに夢中になったり、粘り強く頑張り最後までやり抜こうとしたり、友だちと対話し遊びを発展させたり、問題を解決する力だったり、目に見えない力の育ちを大切にしています。
園生活を通して、たくさんの人や出来事とかかわる中で、自分を表現する力や、友だちを大切にする思いやりの心が育ち、こころも身体も大きく育ってほしいと願っています。
本園の特色
四季を感じる園庭で、子ども達はたくさんの刺激を受けて、心も体も大きく育ちます。幼稚園ならではのたくさんの経験をし、その中で子ども達が、発見すること、挑戦すること、がんばること、優しさなどの目に見えない力をつけることも大切にしていきたいと考えています。
篠村幼稚園の子ども達は、よく遊びます。泥んこになって、裸足になって、べちょべちょになって。そしてお友達と・・・。人と関わり、会話をすることで、遊びもおもしろいものへと発展していきます。
保育農園を持ち、季節ごとの野菜を育てています。いちご、玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも、だいこんなどを収穫し、旬の野菜を調理し、食べることを楽しんでいます。
幼稚園の隣にある、篠村八幡宮は子ども達の遊び場です。園とは違う自然を感じ、木の実、虫などの発見を楽しんでいます。冬には境内をマラソンし、体力作りに励んでいます。
1年間の行事
通年の取り組み
体操
丈夫な体を作るため、毎朝全員で体操を行っています
体育あそび
週1回体育講師を迎え、運動あそびの指導を受けています。
保育農園
いちご・じゃがいも・さつまいも・大根など、季節の野菜を植え、収穫を楽しみます。又、収穫物を使ってクッキングをし、食べる喜びを味わいます。
たてわり保育
異年齢の関わりを大切にし、やさしさ、思いやりを育てています。
誕生日会
毎月、月末に誕生日会を開きます。一つ大きくなったことをみんなでお祝いします。(参観有)
避難訓練
火災や地震の避難訓練や、防災訓練を行っています。