第99巻 10号 (2006年10月1日発行)
目 次
[English] |
|
論 説 | |
扁桃病巣感染症の発症機序の解明 ―掌蹠膿疱症とIgA腎症を中心に― [abstract] | |
原渕 保明・坂東 伸幸・高原 幹・岸部 幹 |
(805〜812) |
カラー図説 | |
チタン製クリップピストンを用いたアブミ骨手術 | |
土井 勝美 |
(814〜815) |
臨 床 | |
補聴器診療の現状 ―耳鼻咽喉科医の役割― [abstract] | |
原 睦子・大崎 政海・肥田 修 |
(817〜821) |
宝塚市立病院における耳鼻咽喉科救急外来の現況 [abstract] | |
樫葉 恵子・瀬尾 徹・坂 直樹 |
(823〜828) |
A型ボツリヌス毒素を用いた顔面神経麻痺後遺症の治療効果 [abstract] | |
稲村 博雄・甲州 秀浩・川口 和浩 |
(829〜834) |
シラカンバ花粉症患者の治療に対する満足度調査 [abstract] | |
荻野 武・石井 秀幸・安部 裕介・植原 元晴 |
(835〜843) |
内反性乳頭腫を合併した鼻腔原発疣状癌例 [abstract] | |
塩盛 輝夫・宇高 毅・坂部亜希子・鈴木 秀明 |
(845〜849) |
眼窩内側壁骨折に対して外来で行う内視鏡下整復 [abstract] | |
長舩 大士・八十島唯幸・瀬戸 陽・瀬戸由記子・松島 康二 |
(851〜854) |
口腔底に発生した類皮嚢胞の2例 [abstract] | |
岡田 信也・大上 研二・浜野 巨秀・飯田 政弘 |
(855〜860) |
耳下腺腫瘍を疑われた猫ひっかき病例 [abstract] | |
望月 幸子・望月 高行・米田 律子 |
(861〜864) |
バセドウ病手術症例の検討 [abstract] | |
前田 明輝・千々和秀記・坂本 菊男 |
(865〜868) |
上部内視鏡検査時の梨状窩穿孔による深頸部膿瘍例 [abstract] | |
福原 隆宏・河本 勝之・硲田 猛真 |
(869〜873) |
Multi-detector Row CT(多列検出器型CT)が診断に有用であった気道異物例 [abstract] | |
近藤 英司・田村 公一・中川 英幸 |
(875〜880) |
頭蓋外内頸動脈瘤を伴ったレックリングハウゼン病例 [abstract] | |
小林 祐希・大島 収・藤田 豪紀 |
(881〜887) |
研修ノート | |
上下気道慢性炎症の診断と治療 | |
松根 彰志 |
(888〜889) |