セブロJ9 SABURO J9 | ||||||||||||
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解説「アップルシード」第3巻の「べナンダンティ作戦」でESWATが使っていたSMGです。あと、データブック、画集「イントロンデポ」のモノクロページにも掲載されています。ヘリカルマガジンを採用しているのが特徴。マガジンは普通、弾丸をマガジン上部から縦に装填しますが、ヘリカルマガジンはその名の通り、(銃身と平行な軸にそって)螺旋状に装填します。
設定ではブルバップと書いてありますが、これは機関部(マガジン)がグリップより後方にある方式で、J9をブルバップというのは少々違う気がします。 口径は、画集が9ミリ、データブックが5.56ミリとなっています。で、どちらなのか問い合わせたところ、「積層装甲のサイボーグに9ミリではきかないだろうから、5.56ミリでしょう」とのことでした。
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キット解説「ゲームで使えるGKガンを」との声にこたえて、ノーマル電動ユニットを採用したガンを作ってみました。ヘリカルマガジンを使う設定なので、マガジンを造り起こし、マガジン前部をバッテリースペースとし、すばやいバッテリー交換を可能にしました。マガジンキャッチはフロントサイトと兼用。リアサイトはロータリー方式を採用、ちゃんと回ります。 ステアーのユニットを採用したため、セレクターはなしで、トリガーの引き具合で、セミ、フルを撃ち分けます。セフティはトリガーをロックするタイプです。 ストックは一体成型ですが、本体内部にトリガーバー用の溝が入っており、ストック部を本体より切り離し、ストックバー、ストッパーパーツを自作(やり方は説明書にくわしく書いてあります)、スライドストック仕様に改造することができます。 また、トリガーバーツが付属ているので、これを組み込んでディスプレイモデルとして組み立てることもできます。 |
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原型製作について (Maiking of archetype) |