京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)会報


(2000年8月号 掲載)
総会の報告

 6月25日(日)障害者スポーツセンター2F和室において2000年度の京都ダウン症児を育てる親の会(トライアングル)の総会が行なわれました。事務局員のうち佐々木さん、福山さんは欠席、高平さんは父親の参加、出席会員数は11人でした。議長選出は司会者(近藤)一任ということで島崎さんを指名し、以後の議事が進行されました。

 総会資料にもとづき1999年度決算報告、1999年度行事報告、2000年度予算案、2000年度活動計画の順に報告がありました。活動報告ではサマランカ、伊藤氏の各講演会は共催であったことを明示したほうがいいとの指摘があったこと、行事予定については、合宿の宿泊場所がいつもの山の家がとれなかったので、場所が変わること、2月の雪遊びは費用がかかりすぎるので2000年度は予定ナシということでした。いずれも承認されました。

 次に各教室の報告があり、以下のような様子です。
  • 卓球教室…岡崎先生の指導で第2土曜日に行なっている。子ども達もだんだん上達している。
  • 算数教室…人数が減って固定メンバーでやっている。秋頃に山科先生の講演会を行い、来春からまた新しいクールで始める予定。貴重な勉強会なので参加者を増やして続行していきたい。
  • 感覚統合…資格をもったスタッフの確保が難しく、マンツーマンで統計立てて療育という形にはなれない。この6月から再び高平さん(父)が担当になった。教室会費と学生ボランティアさんへの謝礼のバランスが悪いので、今後検討していく。
  • 幼児教室…参加人数に波がある。子どもが通所施設に通いだすと来なくなる。3回に1回は音楽療法を行なっている。
  • エアロビクス…伊藤先生の指導により、親子で身体を動かそうということで、4月から月1回のペースで行なっている。今後もコンスタンスに続けていきたい。

  • 親子バレーボール…春、夏、冬休みに各2、3回行い、親子で楽しくプレイしている。ママさんバレーボールは月3回のペースで練習している。体育館の確保が難しい。メンバーは常に募集中!
 教室については、『継続は力なり』を合言葉に続けていくというのが現状です。会員の皆さんもどんどん参加してみてくださいということでした。

 次に規約改定についての議事が行なわれました。昨年の総会で重要案件がある時に委任状をとるようにすると決議されたため今回の規約改定となり、「総会」という項目を新たに設け重要議案のある場合の総会定足数と委任状を盛り込んだ規約改定案を提示し、承認されました。改定された規約は次ページです。

 次に役員承認。佐々木さんが本人の希望により事務局員を辞任されることが報告されました。トライアングル創設者の佐々木さんには随分お世話になったとの声があがりました。これまで本当にご苦労様でした。今後も幼児教室は続けられますし、個人的な相談は受付けられるとのことです。今年度の事務局員は、高平、木村、福田、島崎、福山、近藤というメンバーでこれ迄通り代表を定めずに行なっていきます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 その他、質疑応答では『京都ダウン症児を育てる親の会』の名称の変更についての提案がありました。子どもが成長し「ダウン症児を育てる・・」ではそぐわなくなりつつあるとのとでした。この件については今後の課題ということになりました。また、事務局の島崎さんよりガイドヘルプサービスをシステム化して行なっていきたいという提案がありました。
(近藤)   



おしゃべり会報告

 総会のあとはおしゃべり会、といっても残された1じかんほどの時間でお互いの近況報告するだけでしたが・・・。短い時間で人数が少なかった割には面白かったです。中でもトップは、きのうの土よう日、1人で3千円持って伏見城キャッスルランドへ出かけたA君のはなし。そして、お母さんがCD買ってくれないから、隣のおばさんにお金をかりてCD買ったB子ちゃんのはなし。おはしが使えて、階段をスムースにおりられるようになったC君のはなし、etc.

 小さいお子さんのお母さんたちは弟が出来てよかった話。通所施設でもっとしっかり療育してほしい話なども話してくれました。

 通信高校へ通っている話、来年高校へ行きたい話なども出てきて、だんだん年齢層もひろがってきていることを実感しました。
(島崎)   




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