■■■ 概要 ■■■
本文の目的:台北旅行での食の記録を残すことで、自他共の今後の参考に役立てる。
裏動機:死ぬ気で食べまくったので、タダでは転びたくないというか(汗)。
台湾レストラン心得:
しっかり飲み食い(ビール紹興酒含む)しても大抵一人あたり2000〜3000円台。
本文で載せた店はどこも割と混んでいたので、できれば予約をしていった方がよい。
(我々はすべて予約して臨んだ)(何故か複数の電話番号をもつ店が多い)
支払いは円ではなくもちろん元である(念のため;)。
大勢で行けば行くほど、色々食べられて安上がりになる。
日本語は通じる処と通じない処が。末尾各関連HPでチェックを。料理写真あり。
英語は日本国内並に通じないものと思うべし。
日本ビールは置いている処が多い。聞いてみるべし。
台湾では紹興酒は燗で青い輪切りレモンを絞って呑む。砂糖は出されるが入れない。
ワイン、ハードリカー等、レストランへの酒の持ち込みはOK。
お茶はもちろんタダ。ちょっとしたデザートがサービスされる店が多い。
中華なので、炒飯・炒麺・スープなどは食事の最后に出てくる。
料理はピリ辛多し(激辛ではない)。香菜、ニンニク、唐辛子の薬味が付く。
普通のレストランではチップは要らないが、高級レストランでは必要。
海鮮料理店では店の前にいけすがあり、何をどのように食べるか指さして決める。
旅の企画者:BASIL父
「大食らいの大酒呑み、鋼の内臓の持ち主」に帰属(下記参照)。
飲み食いと女子マラソン鑑賞以外に趣味がない。かなりワガママ。
あろうことか今回、彼の立場が一番上だったので、
この無謀な食い倒れ企画を誰も表だって「イヤだ」とは言えなかった;
旅行日程:三泊四日
食事回数:全11回
食事場所:機内食を除きすべて台北市内の各レストラン(一件だけ@野柳村)
参加者人数:10人(日本人7人、在日朝鮮人1人、台湾本省人2人)
参加者年齢層:30〜70代
男女内訳:男4名、女6名
消化能力内訳:大食らいの大酒呑み、鋼の内臓の持ち主=2名
大食らいの大酒呑みだが実は下しやすい人=1名
胃腸能力は月並なのについ食べすぎて下しやすい人=1名
高血圧の薬を飲んでいるが普通に呑み食いできる人=1名
普通に飲み食いできる常人レベルの消化器官の持ち主=2名
普通の消化能力を持つが酒とカシューナッツにアレルギー=1名
牡蠣アレルギーかつ胃弱で食べすぎると熱を出す人=1名
後に腸ヘルニアの手術が控えている為無理できない人=1名
・・・それでは、レッツゴー。
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