高校生時代

1970年春	京都府立鴨沂（おおき）高等学校に入学･･･ピカピカの１年生！((☆))
１年生	入学後すぐに、名門水泳(水球)部に入部。動機は、タダで泳げる、ユニホームにお金がかからない、シーズン・オフがある、うまくゆけば国体・インタ杯の選手になれる･･･と不純極まりないもの･･･。(^^;) 　担任教諭は、水泳部の監督「川井千仞」先生。	水泳では３年間で京都・近畿で一位。(２年のインタ杯近畿予選のみ二位。 国体；岩手・和歌山・鹿児島に出場。最高は決勝リーグ四位。 インタ杯；大阪堺市、高知県高知市、山形県鶴岡市。最高は順位決定リーグ八位。 　１年生の演劇発表で「木下順二」作の「赤い陣羽織」で主役を務め、コンクール二位に入る。 　水泳のシーズンオフは、軽音楽部・落語研究部・社会科学研究部に所属し、部活を続ける。 　日本の経済高度成長、70年安保、71年三里塚闘争の始まり、72年沖縄返還他、いろいろあった時代のうねりの中で過ごした高校時代だった。この３年間で自分の核が出来たと感じられる、素晴らしい３年間だった。中でも、２年生で学校自治会の役員をしていた頃、モスクワ放送で「日本で最も民主的な高校は、京都の鴨沂高校だ」と放送されたことが、印象深い。 　当時の愛読誌は･･･草思社の「話の特集」
２年生	担任は、美術教諭で画家の「故・高橋文男」先生。芸術は前年より音楽を選択していたが、生き方・考え方・価値観などの影響を大きく受けた先生が高橋先生だ。翌年、京都芸大進学を彼に相談したが、彼の意見で断念する。今の僕があるのは、この先生によるところがでかい･･。(-.-)ムムッ！
３年生	生まれて初めて本格的･･･でもないか(苦笑)･･･恋愛をした。練習や試合のたびに彼女が持ってきてくれるレモンのスライスやお弁当が嬉しかったなぁ･･･。 　この年の夏「家出」をしたまま、以後20代の数ヶ月を除いて両親と暮らすことがないまま現在に至っている。父上・母上･･･申し訳ない！m(_ _)m 　クラス代表として、卒業証書を授与される。 　担任教諭は、現代国語の「天花寺登志」先生。
1973年春	京都府立鴨沂高等学校を無事に卒業･･･＼(^o^)／

大学生時代

1973年春	私立早稲田大学に入学･･･ピカピカの１年生！((☆))
１年生
1973年夏	私立早稲田大学を自分の判断で勝手に卒業･･･＼(ToT)／
おまけ	数年後「復学の意志なし」という判断の元、ちゃんと除籍通知をいただきました･･･(苦笑)･･･(^^;)

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