説明書 3 (取り扱い注意事項をお読み下さい)

 

ヘリコプター墜落シーンのジオラマ制作方法 

 

下地を製作

  材料をジオラマのBOXに必要な量より少し多めにいれます

  中央部は、僅かにへこみます、四隅も材料が入らない場合がありますが次の段階で修正します

  ヘリの模型を入れるときには、入り込む部分を溶けた容器に入れてWAXを付けておき

   (気泡防止 関係がない場合は、そのままセットします)

  BOXに入れた材料が液体状の時に、模型をセットします

  *柔らかい内は、模型の位置が変わる場合がありますので支柱やテープなどで固定します

  

 

波表現

  模型に付いたWAXをヘラなどで取り外します

  *保護眼鏡/ゴム手手袋を着用してください

  表面をヒートガンなどでかるく溶かしシワを付けたアルミ箔をのせます

  *シワノ方向を調整します

  アルミ箔の上から熱を加えWAXを柔らかくして 手で押さえます(火傷に注意)

  足りない部分、盛り上がっている部分を調整します

  *模型を熱しないように注意してください

 

 

シブキのベースを作る

  ハンダコテでモデリング部品とシブキを造形するところを溶かして接着します

  シブキの高さの位置で溶かし切ります

  不要な部分を取り除き コテノ熱で柔らかくしてピンセットなどで変形させます

  この作業を必要な箇所続けてます   (火傷に注意)

  

 

シブキを仕上げる

  ハンダコテなどで シブキの部分を暖めて シブキを湾曲させたり 

  先端をピンセットで挟み伸ばします 良いとことの長さで コテで溶かしきります

  柔らかい内にヘラなどで形を調整します

シブキを仕上げる2

  形を調整しながらシブキの表面をでこぼこにします(縦方向の筋をつけながら)

  *シブキの部分は、無色のWAXを使いました

  *シブキの下の部分は、同じ色つきのWAXを薄く溶かし付けました

  波の部分の透明度は、ヒートガンで調整します
           仕上げに ターナー ゲルメディウム を刷毛で塗ってください
濃度は、水で調整してください

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