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船首付近の波の盛り上がりを制作します ハンダコテでモデリング部品と付ける所を溶かし盛り上げます 波のでこぼこは、筋を付けるようにモデリングします へこます部分は、簡単にヘラで掘ることが出来ます *コテ先に変色した部分が出来た場合 ハンダコテ用のスポンジに水をしみ込ませた表面で 除去します(変色した色が付きます) 取れない場合は、電源を切りクリーナーで除去します *煙が出るようならコテの温度が高すぎます
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船体の両側の淡いブルー(細かい泡)の表現は、両側を5mm程度彫り込み その中に細かい破片を溶かしきらずに接着します 中に細かい空気の部分が出来て 乱反射で淡いブルーの表現が可能です 船尾の航跡の表現も同じ方法で出来ます その後の波の表現は、アルミ箔/コテで修正/造形できます
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透明度が高くスクリュウ部分の航跡表現は、その場所まで彫り込み 上記の制作方法を使います 航跡を円錐状に作りました その後 溶かしきった材料を入れます *せっかく作った航跡表現をつぶさないように注意
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波の修正はアルミ箔/コテを使います 透明度は、ホットガン/ドライヤーの熱を加えて調整します 波の白い部分は水性アクリル絵の具で 表現します *白い顔料をハンダコテで混ぜ込む方法もあります *表面を溶かして白い顔料を付ける方法もあります
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