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釉裏の華

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   彩色陶器   

釉裏の華

広瀬典丈・広瀬さち 作品集

 陶芸の道に入って20年。中国、元・明を源流にし、陶器、花器、オブジェ、陶箱、陶画など、そこからの展開。たえず新しい作品を生みだし続けた広瀬典丈・さちよ夫妻が20年目に、今までの作品を編年体でまとめたものである。

品切

中日新聞、1999年8月11日
 二人で作品発表を始めて今年で20年目になるのを記念して、作品集を初めて出版した。典丈さんはろくろなどの成形、さちよさんは絵付けと、得意分野で作 業を分担する。平成7年には広い仕事場を求めて豊明市に窯を移し、「水無方藍窯」を開いた。「釉裏五彩」と呼ばれる、高温で焼く五種類以上の色を使った色 絵の磁器を制作。古典とか現代とかいった枠組みにとらわれない作風が特徴だ。(以下略)。 


2002年10月25日・釜石市Tさん
 拝見、拝読させていただいて今回の本との出合いに乾杯!!と言いたい気持ちでいっぱいです。良いお仕事に出合えるとい うのはイイですね。おいしい料理をいただいたときやすてきな舞台を観られたときなど幸せを感じますが、この本も同様にステキです。とても完成度の高い仕上 がりになっていると思います。写真も素晴らしい。作品の解説もていねいでわかりやすい。レイアウトも抜群!!言うことなしです。                         

   

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