漆喰

作成:10.15.1997
改訂:20.06.1999



型押しにノイズを加えてみました。
  • 材料 特になし
  • 道具 Adobe Photoshop4.0J


  1. 新規ファイルの作成
    今回はPhotoshopで200×100ピクセル、72dpiのファイルを新規作成し、薄い茶色で塗りつぶしました。

  2. 文字の入力
    文字マスクツールで文字を入力します。ここではHelvetica Regularの56ポイントを使用しています。
    [選択範囲]メニューから[選択範囲の記録...]を選んで、#4チャンネルに文字を記録しておきます。
    *Photoshop5.0以上では、「アルファチャンネル1」という名前になり、以降同様に「アルファチャンネルn(nは数字)」という名前で追加されていきます。

  3. チャンネルを選択
    チャンネル・パレットを開いて、「#4」をクリックし、アクティブにします。
    [選択範囲]メニュー[選択範囲の解除]を選び、選択範囲を解除しておきます。


  4. 「明るさの最大値」フィルタ適用
    [フィルタ]メニューの[その他]から[明るさの最大値...]を選択します。今回は半径3ピクセルを適用しましたが、解像度が高い場合、この数値はもっと大きくします。
    これによって文字は少し太くなります。

  5. チャンネルをコピー
    チャンネル・パレットのメニュー(右上の三角マーク)から「チャンネルの複製」を選択して、「#4」をコピーし「#5」を作成します。

  6. #5チャンネルを確認
    「#5」チャンネルが自動的にアクティブになります。

  7. #5チャンネルに#4の選択範囲を読み込む
    [選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]で「#4」を選びます。

  8. ガウスぼかし適用
    [フィルタ]メニューの[ぼかし]から[ガウス...]を選択します。今回は半径2ピクセルを適用しましたが、解像度が高い場合、この数値はもっと大きくします。

    終わったら[選択範囲]メニュー[選択範囲の解除]を選んでおきます。

  9. 新規チャンネルを作成
    チャンネルパレットのメニューから「新規チャンネルの作成」を選択して、「#6」を作成します(この時点ではチャンネル自体はまだ真っ黒けです)。

    [フィルタ]メニューの[ノイズ]から[ノイズを加える]を選択します。今回は量100ピクセル、ガウス配布、「グレースケールノイズ」オプションをチェックして適用しました。

  10. #5で自分自身の選択範囲を読み込み
    チャンネル・パレットをクリックして、「#5」に戻ります。

    [選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]から「#5」(自分自身ですね)を選びます。
    更にそのままの状態で、もう一度、[選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]から 「#6」を「現在の選択範囲との共通範囲」をチェックして選びます。

  11. 階調を反転
    [イメージ]メニュー[色調補正]から[階調の反転]を選びます。これで文字にノイズが加わります。
    確認できたら、[選択範囲]メニュー[選択範囲の解除]で選択範囲を外しておきます。

  12. RGB作成
    RGBチャンネルに戻り、[フィルタ]メニューの[描画]から[照明効果...]を選びます。

    ダイアログの右下にある[テクスチャチャンネル]で「#5」を選択します。プレビューに文字が現れるので、光源の位置や各種のパラメータを調整して好きなところで[OK]ボタンをクリックし、確定させてください。

  13. オプション・文字の取り出し
    文字だけを取り出したい場合は、[選択範囲]メニュー[選択範囲の読み込み]から「#4」を選んで、コピー&ペーストで他のファイルに持っていきます。

できあがり

おまけ

Photoshop4.0J用アクション


使用上の注意
アクションファイルの使用法はこちらをごらんください。 選択範囲に対して、上記の効果を適用します。新規ファイルの作成から選択範囲の設定(文字マスクによる入力)までを手動で行った後、ご利用ください。なお背景はRGBチャンネルにあらかじめ設定しておいてください。最後の照明効果のパラメータの調節も手動でお願いします。

重要
本ページのアクションファイルを利用して生じたトラブルについては、一切の責任を負いかねますのでご了承ください。




www.fmod.jp