平成31年3月16日理事会の傍聴速報

1 出席者
・理事10名、監事2名の12名中9名出席、欠席者は、A理事、N監事、残り1名は紹介がないので不明。

2 移動販売の「とくし丸」の廃止
・毎週金曜日の11時ころにふるさと君に来ていた移動販売の「とくし丸」は、利用者が少ない為、平成31年3月8日で廃止となった。
・レストランの代替策の一つとして招へいしたのであろうが、頼んだ以上は、例えパンの一つ、おかずの一品を買うのが人情と思われますが、
 それもなく、高いガソリン代と時間を割いてふるさと君へ行っても誰一人買わないのでは来てくれるはずはないですね。
・10月19日「とくし丸」の様子を見ていると、誰ひとり出てきませんでした。それ以降も同じような状況だったのでしょうね。

3 平成29年10月22日のTS代表者選任会議の議事録作成について
・管理組合の事業として議事録作成は必要としたのは当然のことです。
・録音テープは事務局にあり、何故か、顧問弁護士のところにコピ−したものが渡された。
・理事長がアドバイザーに対して、議事録を作成しないのは、誰かにとって都合が悪いことがあるのではないかと疑問を呈したが、
 アドバイザーは作成を指示されていないと返答。
・TS担当理事がアドバイザーに作成を指示したと言うと、アドバイザーは他理事に対する照会であって、明確に作成を指示されたものでなく、
 拒否したものでないと説明する。
・改めて、理事長から最後の仕事として、作成するよう指示があったが、アドバイザーは業務委託内容を精査してから対応したいと述べる。
・3月10日、理事長とロビーで出会って話した時、議事録が作成出来ないなら、私がテープ起こしをすることを提案した。
・議事録署名人を降りたわけではありません。

4 職員の退職・アドバイザーの辞任 
・管理組合の職員が3月末で1名、4月15日付けで1名退職します。追記4/21:学生以外の職員3名全員が退職します。これはどういうことでしょうか。
・大成リゾートから派遣されていたアドバイザーが辞任します。
・管理組合業務を管理する穴吹工務店などの管理会社を探す提案がありました。

5 TSの個人売買の斡旋について
・O副理事長の報告
  元県職員で、宅建業の部署にいたことがあり、現在、不動産関係の仕事をしているO副理事長が具体的に自治会HPの写しを持って
 古巣の宅建業の部署へ行って聞いてきたことは、「監督部署として指導はしない。継続反復すれば違反になる。
 警察が入れば、刑事罰がありうる。」と説明、K理事長がそれを受けて、
 「管理組合が共犯になる。」採決を取って、賛成多数で、会場を貸さないことが決定された。
・理事長が中西監事に意見を聞かれ、「不特定多数であれば、違法となるが、特定人が対象であればグレー」と言われ、
 「HPに出しているので不特定多数が対象」「グレーだから会場は貸さない」とか勝手に言うだけ。
・途中、何度か大笑いしました。
・私は、業として不動産の仲介をしませんから、宅建業違反となり、違法とされることはありません。
 もっと言うと、O副理事長は私の犯罪行為について監督官庁に告発に行かれたのです。監督官庁は、違法があれば是正指導をしなければなりません。
 「指導はしない」ということは「指導出来ない」ということです。違法でないからです。
 それを「警察が入れば、刑事罰がありうる」と「警察」の名を出して、私の活動を止めさせたいようです。
 警察が単独で動くことはありません。違法行為があれば、監督官庁が是正指導をして、それが改善されないとき、
 監督官庁が告発してから警察が捜査するのです。
 それでもまだ、犯罪が成立するわけではありません。刑事裁判の判決があって初めて犯罪が認定され、刑事罰が科されるのです。
・O副理事長は自治会HPの写しを掲げ、しきりに、不動産の仲介料がなくても継続反復すると違反となると持論を展開しますから、
 「不動産の仲介をしないから不動産の仲介料が不要としてある。勝手に判断するのではなく、これはどういうことか聞いたらどうですか」
 と言うと黙りました。
・理事会の決定は今更どうでもいいです。自主的な会議はしません。

6 公私混同
・現理事長が、一昨年の管理組合の総会での発言を巡って、元理事長から個人的に名誉棄損で訴えられているとの話がありました。
これに対し、O副理事長が「訴訟費用を管理組合で負担してはどうか。」と提案しましたが、追随者はありません。
・個人的なことに管理組合のお金を使うなど公私混同の発言をする副理事長は元県職員にしては節操が無さすぎます。
・そういえば、K理事長が私の活動が不動産仲介業者の邪魔をしていると不動産仲介業者を庇う発言がありましたが、
 それはO副理事長のことだったのでしょうか。
・お二人の庇いあう関係が管理組合業務の範疇を超えた発言をしているように窺えます。
・当然のこと、私的な話は止めて、議事進行を求めた役員がありました。

7 TS代表者会議の件
・D・TS代表理事は、TS代表者会議は3年後にすることが決まったとの一点張りです。
・N監事が「TS代表者を選任しても、3年間何もしないのでは形だけのもので意味がない。TSオーナーが話し合いを持って、理事会に要望することも必要。
 25人の代表者が集まる会議であれば、検討してもいいのではないか。」と意見を述べられました。
・D理事がTS代表者会議の目的が分からないというから、例として、滞納金を出すと、それは弁護士で進めていると言います。
 次に、私が理事になるために、部屋代表の同意を得たいと申しますと、貴方が立候補すればよいだけ。
 どうしても、代表者会議をさせないようです。
 それでは、改めて代表者会議の目的を示すので、全て答えてくださいと言って、打ち切りました。
・3月17日午前、管理組合D・TS代表理事宛、「タイムシェア代表者会議開催の目的について」をメールで送付し、同日管理組合からTS代表理事に送付されました。回答を待ちます。

8 滞納金の督促
・TS管理費の滞納金について、弁護士から督促状を送付すると決まったのが、昨年10月20日の理事会です。
5か月経って、まだ督促状が未発送です。弁護士がただで動いてくれるなら遅れてもいいですが、確実に未収金が入金されることを求めます。
・D理事が、滞納金の処理を弁護士に任せているから、代表者会議との討議は不要と言うなら、未収金は、延滞金を含め、全額回収し、
 回収できなかった金額は理事の責任で補填することを求めたいと考えます。

9 レストラン
・理事長が、大成派遣のアドバイザーがレストランの資料を作成したことについて、「大成は外部から人を入れることに反対しなかった。」との発言に
 アドバイザーは、「レストランにTSが多く来る。また、TSの知り合いが多く来るので、駐車場が必要。」と説明。
・私が、理事長から聞いた話では、「大規模修繕に多額のお金がかかるので、無駄な経費は使いたくない。ふるさと君にはプール、大浴場、テニスコートは必要だが、
 大赤字のレストランは不要。」と言われ、昨年11月から人を採用し、直営でレストランを再開するという理事会の決定は履行される状況にはありません。

10 会議の記録・録音
・O副理事長が弁護士から「理事会の議事録作成を出来るだけ簡単に結論だけ書けばよい。」と聞き、そのように提案されました。
・また、「会議内容を録音すると話しづらくなるので止めませんか。」と提案されましたが、反対意見がありました。
・情報公開の流れと逆行する考えの方のようです。組合員名簿を個人情報を理由に出さないとする議論を主導しているようです。

11 管理組合の理事
・今期の管理組合理事の選任に際しては、25名の方が役員を辞退されました。
・次期役員に立候補します。


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