理事長挨拶状


             ご 挨 拶

 入梅の候、組合員の皆様にはますますご健勝のことと存じます。
 また平素は管理組合の業務に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、第23期通常総会のご案内をお送りするに当たリー言ご挨拶申し上げます。
 まず昨今、「ふるさと君渦潮編を守る会」と称した葉書や「理事会の暴走を止める
会」と称した封書が送られ、組合員の皆様に多大なるご不安とご′心配をお掛けしてお
りますことを管理組合の代表者として心よりお詫びいたします。
 本件につきましては同封しました議案書の35ページ「5.報告事項」にも記載し
ましたとおり、理事会に対する名誉棄損及び管理組合に対する業務妨害として法的措
置を執ることも考え、現在鳴門警察署や弁護士と相談中ですので、決まり次第ご報告
させていただきます。    `
 また私が「個人の裁判費用を管理費から不正支出しようとしている」とされている
点につきましては、まだ裁判自体が始まっておらず弁護士への着手金も私個人で支払
っておりますことをご報告いたします。
 さらにタイムシェア各室の代表者様やオーナー様、一部の区分所有者様に対し80
1号室代表者の本多隆久氏から議決権の行使を自分に委任するようにとの封書が送
られているようでございますが、あくまで同氏による個人的な行動ですので、惑わさ
れないようご注意願います。
 理事会としましては通常総会におきまして組合員の皆様のご不安やご′い配を解消
するためのご提案をさせていただくこととしておりますので、同封しました議案書を
ご一読くださり議決権を行使されますようお願いいたします。
 今後とも役員一同「ふるさと君」の住環境改善そして資産価値向上のため全力で取
り組んで参りますので、組合員の皆様のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い
申し上げます。

                      第23期管理組合理事長 川 端 隆 雄


コメント 1 平成30年11月17日第23期第7回理事会議事録 「3-3 タイムシェア所有者1名が現理事長を訴えた件について 現理事長より訴状が回覧され、この訴えへの今後の対応について、場合によっては逆訴訟もいとわない事を 含んだ上で顧問弁護士へ相談する事を出席理事へ提案し、全出席理事へ提案し、全出席理事の賛成をもって 承認された。」とあります。 これは、管理組合理事長として、提訴されたものでなく、理事就任以前の個人的行為に対して、侮辱罪で 訴えられた個人的なものですから、管理組合とは一切関係がありません。 然るに、顧問弁護士に相談した時の理事報酬(実費弁償)が支出されています。 2平成31年3月16日管理組合理事会を傍聴しました。 理事会議事録には記載されておりませんが、現理事長が、個人的に訴えられている件に関し、 ○○副理事長が「訴訟費用を管理組合で負担してはどうか。」と提案しましたが、追随者はありませんでした。 個人的なことに管理組合のお金を使うなど公私混同をわきまえない副理事長は元県職員にしては節操が無さすぎます。 川端理事長が私の活動が不動産仲介業者の邪魔をしていると不動産仲介業者を庇う発言がありましたが、 それは同副理事長のことだったのでしょうか。 理事会は何でもできると大きな勘違いしています。黙っていると、管理組合のお金がどんどん目減りしていきます。

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