第24期役員立候補 
 

第24期役員立候補の取り組み[2019/8/9]


 6月 6日 801号室代表が理事立候補の届け出をFAXする。
       852号室代表が監事立候補の届け出をFAXする。
 6月 7日 1213号室代表が理事立候補の届け出を管理組合に持参する。
      期限までに、タイムシェアから理事2名、監事1名の3名が立候補届を行った。
 6月 8日 理事長宛、立候補の届け出受理と24期予算措置等を確認するメールを送付しました。
 6月14日 管理組合公式ホームページに公開された23期総会議案書の第5号議案次期役員選任について、
       タイムシェアから立候補した3名の候補名がなく、順番制の役員が理事・監事各1名選出されていました。
 6月17日 私は第24期管理組合の理事に立候補の届け出をしましたが、それに対して、何ら返事もなく、第24期管理組合総会の議案にも
       理事候補として名前がありませんでしたので、管理組合に説明を求めました。
        1 何故、立候補届け出を期限までにしたにもかかわらず、受理の返事がないのか、お聞かせください。
          6月11日に、事務局に届け出状況を確認しましたが、その返事もありません。
        2 次に、立候補届け出をしたのに、何故、議案に理事候補として名前がないのか、説明をしてください。
        3 そして、定足数以上に理事立候補者があったのに、輪番制理事が選出されています。その理由も明示してください。
        管理組合のルールに従って、期日内に立候補した者を排除・無視するのは、民主的な組織運営ではありません。
        以上3点について、今回立候補し、総会議案に名前が載らなかった候補者全員にも2019年6月20日までに通知してください。
 6月17日 852号室代表が6月 19日理事長にふるさと君で面談する事を提案するも、事務局から29日以降の返答を連絡させる。
        「タイムシェア担当の○○担当理事様より、連絡があり、各理事の方とお会いすることが出来るのは、総会前日の6月29日の
         理事会になるので返答はその後になりますと連絡を差し上げてくださいとのことです。」
 6月17日 1213号室代表が理事長宛、立候補したのに、議案書に順番制の承認者が表記されていることの説明を求めました。
 6月21日 801号室代表から、ふるさと君渦潮編管理組合理事・監事宛に照会する。
        「第24期管理組合役員立候補について
        前略、2019年6月17日付けで、理事長宛、照会しました表記の件で、期日までに返答が
        ありませんでした。何故、返答を頂けないのでしょうか。返答が不可能なことを言っておりますか。
        今回、タイムシェアから新しく、理事2名、監事1名の立候補者があったのですが、3人とも
        役員候補に名前がありませんでした。
        民主的なルールに従い立候補した役員候補を無視し、照会に対する返答さえしない理事会の対応は許せません。
        また総会に出席するタイムシェア部屋代表者の資格を制限するという暴挙は許せません。
        混乱を招くだけだとは思われませんか。」
 6月23日  852号室代表にふるさと君事務局から回答あり。
       「本件につきまして、○○様が役員候補から除外されたのはタイムシェアの役員枠が留任者で一杯になったことによるものである
        ことを事務局から回答させていただきます。
        具体的には全169室のうちタイムシェアが26室であることから、タイムシェア代表者の役員枠はこれまで1,5人(26室/169室X100≒15%)
        として運用して参りました。
         第24期につきましては現役員のうちタイムシェア代表の○○理事と○○監事の2名が留任することとなりましたので、○○様からの
        立候補をお断りせざるを得なくなったところでございます。」 
        経過を知らない新任の事務局からまともそうな回答をさせるタイムシェア担当理事の卑劣さは許せません。
        昨年の規則改正でタイムシェアの役員を2名にする改定改定案は取り下げになったばかりです。
        17・18期のタイムシェアの役員は3名、同じく19・21期は4名おられました。どこから、そんな出まかせが言えるのですか。
        本当にタイムシェア担当理事の所業には、はらわたが煮えくり返ります。
 6月24日  852号室代表から、再度の説明を要請する。
 6月26日  852号室代表にふるさと君事務局から回答あり。 
       「○○様からの役員立候補届は組合として有効なものとして正式に受理しております。去る6月23日に事務局からFAX回答を差し
       上げたとおり、6月9日開催の第3回臨時理事会においてタイムシェアの役員枠の関係で通常総会に提出する役員候補からは除外さ
       せていただいたところであります。よって当該FAX文面の「○○様からの立候補をお断り」との表現は誤っており「通常総会に提出する
       役員候補からは除外」に変更させていただきます。」
         理事会に「通常総会に提出する役員候補からは除外」する権限はありません。
        管理規約第34条第2項により、立候補者は総会で選任されるのです。
  6月30日  第23期総会での議論
       852号室代表及び1213号室代表に返答したものの私には一切返答がありません。 
       そして、総会に出席し、私の立候補届け出の受理を認めたもののそれが有効かという点については、最後まで返答をせず、同様に他の立候補者
       からも抗議や出席者から多くの批判がありましたが、それらを無視した議長采配により、強行採決しました。
       管理組合のルールに従って、期日内に立候補した者を排除・無視するのは、民主的な組織運営ではありません。
       理事会で次期役員を選任するのは、規約の第34条違反であり、総会で決めなければなりません。
       また、話し合いをする姿勢を見せない理事会の対応は、今後に禍根を残すこととなりました。
  7月 1日 管理組合の役員に立候補して、総会議案に記載されなかったタイムシェア3名の連名で、管理組合に対し立候補届の有効性の確認を求めました。
  7月 5日 管理組合の役員から、7月20日の理事会に出席要請がありました。事前に要望事項を提出しました。
  7月20日 1213号室及び801号室タイムシェア代表者が理事会を傍聴しました。
      理事会後の傍聴者との話し合いの際、前理事長及びタイムシェア担当理事の辞任表明がありました。
  7月29日 当日から8月3日まで辞任理事3名の後任を補充する公告がされ、1213号室のタイムシェア代表者が立候補しました。
  8月 3日 更に理事3名が辞任することになり、追加募集がありましたので、8月5日801号室代表の本多が立候補しました。
  8月 9日 当日の理事会で、1213号室及び801号室タイムシェア代表者が理事に選任されました。

       これで、タイムシェア代表者の管理組合役員就任への取り組みは一定の成果を挙げましたので、
       今後は、具体的は活動に取り組んで参ります。   
 



[渦潮編タイムシェア自治会活動報告へ戻る]

[自治会ページへ戻る]