ヒポクレラ・ラシボルスキイ 
Hypocrella raciborskii Zimm. * ,Zbl. Bakt. 7: 872-876, 1901
.
Ascomycota / Pezizomycotina / Sordariomycetes / Hypocreomycetidae / Hypocreales / Clavicipitaceae / Hypocrella s. l.
Anamorph; Aschersonia placenta Berkeley & Broome * , Jr. Linn. Soc. 14: 113, 1873

2005年4月1日 長岡京市 Apr. 2005. Nagaokakyo
有性時代の昆虫寄生菌。山地の流畔の樹の葉裏のコナジラミの蛹から発生する。寄主の体を包んだ子座の周りに薄黄橙色の綿状の子嚢殻を形成する。直径2〜5mm。

* 広義のHypocrella、アナモルフは 広義のAschersonia
Hypocrella属は2008年にP. ChaverriらによってHypocrella s. s., Moelleriella , Samuelsia の3属に分けられた。
(P. Chaverri, M. Liu & K.T. Hodge, Stud Mycol 60(1): 1-66, 2008.)
本種はこの論文には取り上げられていないが、顕微鏡的特徴からMoelleriella に属すると思われる。

2007年5月21日 長岡京市 May 2007. Nagaokakyo

2005年4月1日 長岡京市 Apr. 2005. Nagaokakyo

2007年5月21日 長岡京市 May 2007. Nagaokakyo

2005年4月1日 長岡京市 Apr. 2005. Nagaokakyo

子嚢 asci

分生子 conidia
●参考文献 References (4), (7), (9),

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