m● 振興会新聞20号 ●
(平成14年5月8日発行)

●たなの子少年団誕生


明治以来初めて、学校週五日制が四月から始まっています。昨年から「地域とのつながりをどう持っていくのか」という問題で、PTAやたなの子育て推進会議、スポーツ少年団や録の少年団、小学校などと話し合い、子どもたちといっしょに体験や遊びをする地域ボランティアの指導員会が設立されました。ごの会は「たなの子少年団」と命名され、年に数回、指導員会の企画で、地域住民とのふれあいや体験活動を実践します。
 第一回春編は、ごんべの会・緑の少年団・砂木農事組合との共催で、そば・ヒマワリの種まきとカカシづくりを行います。当日は京都麺組合(そば屋さんの集り)が約50名参加される予定です。
 第二回夏編は、七月六日に神谷 の水車を利用した流しソーメンと神谷川での魚捕りです。指導員の活動に参加しようと思われる方は振興会(七六−九〇二〇)までお電話ください。