[玄関] [入荷記録] [営業日報] [紳士と淑女の社交場] [PBM]

 

   

  
瑛勇幻装曲2 〜ベルファセットの剣影〜
モニター期間・第1回 『前夜祭』     →初回アクションはこう掛けた
9月30日  第1回らしい第1回と言えるか。
 各キャラの顔見せがあり、状況説明があり、次回への引きがある。

 てっきり、スタートラインに立つまでの話が描かれると思ってたんで、そのようなアクションしか掛けてなかったが、事件は動いてる。
 前作のシナリオを引き継いでいるらしく、新参者にはちと疎外感を感じてしまう場面もあった。(PC・NPCが昔を懐かしんでいるあたり)
 でも、それよりも悩ましいのが、モニター期間が2回で終わりってことですな。
 話が始まって、なにやら昔の戦争の火種が再燃しつつあって、さぁどうする、ってな状況が次回でケリつくとは考えられんのだが……。
 と言うことは、一段落着いたところで本編突入か。
 もしそうなら、本編からの参加者はさらに疎外感を感じんか?

 本編第1回で仕切り直しがあると考えると、今回出てきた爺さんは、その(キャラ配置的な)使命を次回で誰かに託すとも考えられるなぁ。
 う〜ん。

 大誤算は、個人的にターゲットに定めていたノイエターク元帥が出てこなかったこと。回り道に過ぎたか。
 頭をなでなでして欲しかった。
モニター期間・第2回 『開演』     →第2回アクションはこう掛けた
10月31日  リア公開の3日前に世界情勢が発表された訳ですが。
 正直、びびった。
 うちの子が身代わりアクションをかけた姫様が刺傷と出ている。
1・うちの子が重傷。
2・うちの子のアクションが失敗して、姫様が重傷。
3・アクション送信を失敗していた。
 瞬時にこれだけ考えて、次に「身代わりで重傷になったんなら、姫様には貸しができるなぁ」と思い至る。

 フタを開けてみれば、報道は一部分しか伝えておらず、刺されたけれども影武者作戦は成功、刺されたうちの子も胸元に入れていたメダルで無事、と。
 うん、確かにベローの聖印を装備してました。そして聖印はメダルの形でした。
 PLも予期せぬ部分をマスターが補足してくれました。グッジョブ。

 で、奇襲の初撃を凌いだことで一気に乱戦になり、そうなるともう、キャラ性能と数の勝負。ゲーム開始から成長に機会があったでもなく、戦闘要員の数的にも拮抗していたんで、襲撃失敗は納得のいく結果でした。
 敵対PCがここに全勢力を傾けていたらどうなってたか判らない面もあったかも。

 また、今回のもう一方の肝であるNPC老人の説得は、前回提示された材料が乏しく、キャラの動機が今回初めて明らかにされるなど、説得側に圧倒的に不利なネタフリなためか、説得失敗という結果に。

 本編へのネタが振られていたが、今回のモニターシナリオとの関連は読めませんねぇ。
本編 ・ 初期情報 『相応』     →第1回アクションはこう掛けた
1月31日  初期情報でなされていた状況説明は、姫様が如何にして任務を命じられて出発するに至ったか、の説明に終始しているので、行き先の状況とかまったくわかんない。
 それにどう対応していくかが試されるんだと思うけど、しんどかった。

 姫様関連としては、モニター期間でのネタ振りは引き継がれたのかどうかさっぱりわかりませんでした。
 世界全体にかかわりそうなネタ振りだったから、いずれは関わっていくんだろうけど……どうなるか?




 

[PBMトップへ]