自閉症協会京都府支部
 リクレェーション IN るり渓

 京都府支部福祉部主催、学生ボランティアサークル、「太郎と花子」の全面的なサポートで、京都府下のるり渓に行ってきました。画像は、ユウとそのボランティアの斉藤さんばかりになりますが、皆さん、楽しまれたとおもいます。


   ユウの日記です。

 11月8日(日)
  きょうは、いきしもちかてつにのりました。きたおおじえきにのりました。きょうとえきでおりました。ならこうつうバスにのりました。るりけいにいきました。どうぶつえんにいきました。ローラスケートにのりました。さかなつりにいきました。かえってから、ならこうつうバスにのりました。アバンティ京テイショクをたべました。ちかてつにのりました。きょうとえきにのりました。きたおおじえきでおりました。


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 22家族の参加で、観光バスも満席でした。絵で行き先のイメージを持たせるなど、日頃から自閉症のこどもに接しておられる、太郎と花子の方々に、親も安心してこどもをお任せしました。

 ほとんど、問題のない一日でしたが、ユウには、道順のこだわりがあり、行きに通る西大路五条を、帰りに通るか心配で、帰りのバス中で繰り返し「西大路五条」と言い続けていました。以前にこのコースで、渋滞を避けるため、帰りのルートを変更されたことがあるのか、こちらがおもっている以上でした。そうと分かっていれば、運転手さんに帰りのルートを聞いておくのでした。


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