● 競技会結果 ●
クラフトるうむカップ結果(ハンドランチ)
クラフトるうむカップ以外の結果


●第20クラフトるうむカップ(2004/11/28)
今回は、風が比較的弱く、朝から太陽が出て天気はよかったのですが、午前・午後ともサーマルが
非常に小さくて弱い状況でした。
大会は、長谷川さんのご挨拶で開まり、競技終了後には講評を頂きました。
今回は、なんと北海道からの参加者を始め、静岡、石川、富山の方々が多く参加され、総勢39名の
盛大な大会になりました。
今回は静岡大会の集計方法を参考に、これまでと同じ1000分率を導入した採点方法でした。
集計には京都の佐々木さんの手伝いがあり、円滑な運営がされていました。

競技終了後には、クラフトるうむ在庫処分(?)を兼ねた抽選会があり、盛り上がりました。

今大会は、班長、隊長、宇野隊員、野々下隊員、堀内隊員、香西は、オープンのみで参加しました。
山下隊員、岸岡隊員は、通常・オープンで参加しました。

通常クラス
1位 河合(伴)さん :HL−1 Evo 2
2位 河合(猛)さん :HL−1 Evo 2
3位 岡本さん :HL−1 Evo 2

常に高い発航高に達していた河合兄弟のワン・ツーフィニッシュに、岡本さんが意地で3位についた
感じでした。
丸尾さんのスーパーランチも河合兄弟の壁が阻止をしたようでした。

オープンクラス
1位 和也くん:自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationW)
2位 鈴木さん:HL−1 DL−A
3位 岡本さん:HL−1 DL(ケブラー貼りエルロン試作機)

非常にしぶいサーマル状態の中、常に安定したフライトをしていた鈴木さんでしたが、最終フライトで
まさかの短時間飛行、和也くんがぐっと優勝を引き寄せたという感じでした。
サーマルの読みに加えて、積極的、かつ、的確な操縦、勉強させられます。

今回の大会では、FW3が多く使用されており、エルロン機とラダー機の割合が6対4くらいでは
なかったかと感じました。
昼休みには、岡山からウエノさんが新作のRadinaでメッチャ高い発航をみせて頂けました。
私はランチの研究とエルロン機の練習をさらにする必要性を感じた大会でした。


●第17回市川ハンドランチグライダー競技会(第17回 クラフトるうむカップ)(2004/5/23)
今回は、朝から太陽が出て天気はよかったのですが、午前中、サーマルが非常に小さくて
弱い状態から、一転して昼からはサーマルとシンク、リッジの入り混じった非常に変化があり、
難しいが、おもしろいコンディションでした。
少人数ではありましたが、前回同様、採点方法に1000分率を導入した大会となりました。

今大会は、宇野隊員、辻隊員と香西は、オープンのみで参加しました。
野々下隊員、山下隊員は、通常・オープンで参加しました。

通常クラス
優勝:河合(伴)さん:HL−1 Sp 2
2位:ヨシダさん  :HL−1 Sp 2
3位:岡本さん   :HL−1 Sp 2

優勝した河合(伴=お兄)さんは、予選から1000点満点連発で、文句無しでした。
ランチがメッチャ高く、ヨシダさん、岡本さんを超えていたのでは?

オープンクラス
優勝:香西     :Ino2.2、Ino3
2位:岡本さん   :FW3
3位:河合(猛)さん:FW3、DL−A

気が付くと、FW3が多く、ちょっと脅威を感じていました。また、和也君が出場していない
大会で、何もなしではまずいぞ、というプレッシャを感じながら、気が付くと、念願のカップ
初優勝をしました。
岡本さんは、前日に初飛行をしたFW3を駆りていました。とても、丁寧に飛ばしていた感じが
ありました。まさか、逆転できるとは思いませんでした。
河合(猛=弟)さんは、超軽量(240g台?)のFW3を使っていましたが、お兄さんの
DL−Aと接触し、主翼前縁を破損。DL−Aに交換して見事3位に入賞しました。
恐るべし、河合兄弟


●第16回市川ハンドランチグライダー競技会(第16回 クラフトるうむカップ)(2004/3/21)
今回は、風が比較的弱く、晴れ時々曇り、市川町総合グランドでの開催となりました。
当日は午後から時々日が差したり曇ったり、河川敷特有のサーマルも弱い中、
少人数ではありましたが、採点方法に1000分率を導入した、楽しい大会となりました。

今大会は、班長、隊長と香西は、オープンのみで参加しました。
野々下隊員、山下隊員は、通常・オープンで参加しました。

通常クラス
1位 吉田さん :HL−1 Sp 2
2位 岡本さん :HL−1 Sp 2
3位 大島さん :HL−1 Evo 2

常に注目を浴びる岡本さんに付いて、安定した、自分のフライトを続けていた吉田さんが、
最後のフライトで失敗をした岡本さんをかわして優勝。

オープンクラス
1位 和也くん:自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationW)
2位 ウエノさん:Radina(Highlight SAL)、HL−1 DL−A
3位 大薗さん:自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationV)

予選では、岡本さんがトップ通過しましたが、結果は上記のとおり、しかし、サーマルの読み、
積極的フライト、時間あわせは、勉強させられます。
決勝は、ランチ高とサーマルの読み、時間あわせとハンドキャッチ、すべてが要求される
状況となりました。
発航高さは、ウエノさん(Radina)、大島さん(Radina)がメッチャ高い、機体形状の違い
もあり、和也君、吉田さんが続きます。
最後は、微妙で気まぐれなサーマルを読んだ和也君が勝ち。
ウエノさんは、DL−Aのメカトラブルなど不運がありましたが、気が付けば2位。
最後、大薗さんが、野々下さんの代投による発航高さを活かし、サーマルをみごと
捕らえて3位です。

ランチの研究と練習、時間あわせの練習、常日頃から意識をする必要性をさらに感じた大会でした。


●第15回市川ハンドランチグライダー競技会(第15回 クラフトるうむカップ)(2003/11/23)
今回は、朝ぐっと気温が下がり、時々晴れ間が除いたり、クラフトるうむ飛行場の特長
でもある、強めの吹き降ろしがある中の開催となりました。
いつものように、にぎやかで楽しい大会となりました。

今大会は、今年最後のるうむカップであり、長谷川杯が掛かった大会でもありました。
大会終了後、今年最後のるうむカップでもあることで、岡本さんより、大会参加者と
岡本さんでじゃんけんをして最後に岡本さんに勝つとスワローチャジャーをプレゼント
という、うれしい企画がありました。
熱戦のじゃんけんを最後まで勝ち残ったのは辻隊員で、2回のあいこの後、みごとスワロー
チャージャーをゲットしました。

通常クラス(17名参加)
1位 乾さん :HL−1 Evo 2
2位 大島さん:HL−1 Evo 2
3位 吉田さん:HL−1 Sp 2

乾さんの代投をされていた方のランチ高度は、前回と同様、群を抜く高さで、このアドバンテージを
生かして、みごと乾さん優勝。
大島さんは、オープンでのアクシデントを乗り越え、あいかわらずの粘り腰で2位。
吉田さんは、通常クラスでは型遅れとは言いながらも、気合の3位。

今回、初出場の荒井さんは、ロッキーでの参加。私が最初に作成した機体でもあり、ジャッジを
しながらも応援をしていましたが、調整不足の感があり、次回に期待。
また、今回初出場の河合兄弟のHL−1Spの発航高さが高く、河合(伴)さんはみごと4位に
入りました。この4位も決勝での全投数が終わった時点で2位が3名おり、サドンデス方式で決
まったのです。次回からは脅威となる河合兄弟です。

オープンクラス(30名参加)
1位 和也くん:自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationV)
2位 小川さん:FireWorks3(水平尾翼改)
3位 吉田さん:HL−1 DL−2X(試作機)

予選の結果では、0点が8人おり、淀川滑空班からは、和也隊長、宇野、野々下、香西が
残りました。8人での決勝戦は飛行場のスペース上危険との判断で急遽、セミファイナル戦。
残念ながら、宇野、香西はファイナル進出ならず。
決勝戦は最後の最後まで順位が入れ替わる競技(西川コーチの成績表作成シートでよく分かる)で、
とてもおもしろい決勝戦だったと思います。
優勝は、やはり和也隊長。最後まで、集中力を絶やさず、難しい気流の中、みごとなフライト。
2位は、やはり実力者の小川さん、発航高さも申し分なく、FireWorks3の高い機体ポテンシャルを
活かしたフライト。
3位は、300g近くはあろうかという、DLの試作機をみごと使いこなした吉田さん。

決勝戦のメインジャッジをしながら決勝出場者の機体を確認すると、ラダー機は和也くんと
吉田さんの2機(途中、大島さんのHilghtは発航時の胴体破壊でDLに交換)で、あとは
エルロン機(Hilight:大島さん、Radina:上野さん、FireWorks3:小川さん、野々下さん)でした。
FireWorks3の機体ポテンシャルが高いことで、今後、この機体がるうむカップで使用されることは
確実ですが、市販ラダーSAL機の開発も進めて欲しいと思います。今回、岡本さんと吉田さんが
使用したDL2試作機は300g近くあっても吉田さんが3位に入ったところをみると、重量の問題を
クリアすれば、今DLを使用している方は、FW3ではなく、DL2を選択するんじゃないかなぁと思います。
設計者の岡本さんによると、あと50gはダイエットするとのコメント。
淀川滑空班のラダー機開発もがんばらなくてはいけませんね。


●第14回市川ハンドランチグライダー競技会(第14回 クラフトるうむカップ)(2003/9/21)
今回は、台風が日本列島の南側を通過する中、クラフトるうむ滑空場での開催となりました。
台風の影響で、時折強烈なブローがありましたが、時々日が差したり、小雨が降ったりと
面白い天気で、少人数ではありましたが、にぎやかで楽しい大会となりました。

今大会は、班長、隊長と香西は、オープンのみで参加しました。
岸岡隊員の自作機が、通常・オープンともに良く飛んでいました。
また、超マイクロクラスでも競技のような、いつもの「3,2,1、Go」をしました。
競技会結果の詳細は、
クラフトるうむのHPをご覧ください。

通常クラス
1位 吉田さん :HL−1 Sp 2
2位 大島さん :HL−1 Evo 2
3位 乾さん、西川さん:HL−1 Evo 2

3位に入った乾さんの代投をされていた方のランチ高度は、岡本さんも及ばず、群を抜い
ていました。このアドバンテージを生かして、みごと入賞。3位決定戦は西川コーチとの
一騎打ちでしたが、強風の中、お互いに流し過ぎで、どちらも木に引っかかりドロー。
あれぇ〜。岡本さんは? ○員の気遣いで入賞ならず。

オープンクラス
1位 和也くん:自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationU)
2位 大島さん:Highlight SAL、HL−1 DL−X
3位 岡本さん:HL−1 DL−V

予選では、野々下隊員がFW3を使い、トップ通過しましたが、予選2ラウンド目で
カーボン製のエアロペグがランチ強度に耐えられずに、破損。
決勝でもFW3を使用しましたが、発航高さが通常の半分くらいまでしか得られず、
悔しい結果となりました。

決勝は、もう和也君の貫禄勝ちのようでした。
発航高さは、和也君とウエノさん(DL−V)がほぼ同等、サーマル・風の読みで
和也君が勝ち。
岡本さんは、いつもの積極的なフライトをされていましたが、運不運もあり、3位。
しかし、地力があるのは、通常・オープンともに2位の大島さんです。
大島さんが予選で使っていたHighlight SALの発航高さは、これまた群を抜いて高い。
しかし、その後のフライトは、今回の条件では悲しいものがありました。

決勝までの間に、超マイクロクラスで「3,2,1、GO」
「よくまあこんな強風の中飛ばすわぁ。」と思いながらも、ウエノさん、吉田さん、
岡本さん、私で楽しみました。超ミニサーボ欲しいな。


●第13回市川ハンドランチグライダー競技会(第13回 クラフトるうむカップ)(2003/7/13)
今回は、天候が雨で、通常・オープンともに1ラウンドのみで終了しました。残念。
しかし、長谷川さんがお出でになり、「雨の中でもサーマルがありまして、」とお話し
され出したときには、「やっぱりすごい。」と感動しました。


●第2回市川ハンドランチグライダー競技会(第12回 クラフトるうむカップ)(2003/5/18)
今回は、市川沿いの市川総合グランドでの開催となりました。
天気予報は幸いにもはずれ、とても天気の良い、にぎやかで楽しい大会となりました。

南に向かって左手に市川、右手に田んぼ、しかも電線・電線柱があり、風向きが
田んぼ方向からに変わった際には、少し投げづらくなります。
河川敷であり、サーマルに載っても、成長するかと思えば、急に消滅するような
操縦には油断のできない状況でした。

今回の大会に、班長と隊長は参加しませんでした。
競技会結果の詳細は、
ウエノ@岡山さんのHPをご覧ください。

通常クラス
1位 鈴木さん :HL−1 Evo 2
2位 大島さん :HL−1 Evo 2
3位 小川さん :HL−1 Evo 2
決勝のフライオフは、鈴木さんと大島さんにより行われ、最終フライトでは、
誰もが大島さんが勝ちと思われましたが、最後までねばった鈴木さんが優勝し、
長谷川杯は、鈴木さんの手に渡りました。

オープンクラス
1位 岡本さん :HL−1 DL−X
2位 ウエノさん:HL−1 DL−V
3位 吉田さん :HL−1 DL−X
今回も予選段階から、1ミスも許されないようなオープンクラス協議になりました。
なんと、岡本さんと小川さんは自分のフライト時以外は、ず〜っと代投をしていました。
決勝進出のためのフライオフは、大島さんと香西で行い、ラッキーにも香西が勝ち
決勝に進出しました。したがって、淀川滑空班から宇野さんと香西が決勝進出しました。
決勝戦では勝負が付かず、岡本さんとウエノさんによる2本先取のフライオフとなり、
岡本さんが優勝しました。それにしても、2人とも無茶苦茶、発航が高い。


●市川ハンドランチグライダー競技会(第11回 クラフトるうむカップ)(2003/3/23)
※今回の大会から、日本模型グライダー協会の公認となり、表彰状、メダル、
さらには、長谷川杯が授与されることになりました。

今回は、新たに、三重からお三方の出場、河内軍団の田村さん、そして、我が
淀川滑空班から山下隊員の初出場です。
また、常連の静岡チーム(石上番長、高度違反小川さん、製作部長奥川さん
(すみません。勝手に命名しました。))、石川(大能さん)の参加者があり、
にぎやかで楽しい大会となりました。

お昼休みには、長谷川さんの自作電動機のフライトがありました。
とてもかわいいので、自作グライダーではありませんが、
注目の機体で紹介します。
(←HP管理者の特権)

通常クラス
1位 大薗(和):自作リブ組みラダー機(Sting R1)
2位 岡本さん :HL−1 Sprint 2.x
3位 平原さん :HL−1 Sprint 2
決勝へのフライオフは、4名により行われ、決勝には、淀川滑空班から和也くんと辻さんが進出。
決勝戦では、勝負が付かず、和也くんと岡本さんによる3本先取のフライオフとなり、
和也くんが優勝しました。

オープンクラス
1位 大薗(和):自作ラダーSAL(Sting SAL InnovationU)
2位 岡本さん :Hi−Light
3位 大薗(一):自作エルロンSAL(Sting SAL 3.5)+ウエノ@岡山さんランチ
前回同様、予選段階から、1ミスも許されないようなオープンクラス協議になりました。
決勝進出のためのフライオフは、なんとたった2点の減点で6名によるもの。
決勝には、淀川滑空班から大薗さんと和也くん、そして香西が進出しました。
通常クラス同様、決勝戦では勝負が付かず、和也くんと岡本さんによる3本先取の
フライオフとなり、和也くんが優勝しました。

長谷川杯 ※長谷川杯は、両クラス優勝の和也くんの手に。私個人、淀川滑空班としても
とてもうれしい結果となりました。
この長谷川杯は、以降の大会ごとに持ち回りをすることになり、その年の最後の
大会優勝者がグランドチャンピョンとして、受け取ることになりました。



長谷川さんによる大会の講評では、3つのサーマルの説明があり、本大会は、
まさに、この3つのサーマルが体験できた、とても楽しい大会でした。
「3つのサーマル」
・1つめ:小さくて竜巻のような、上空で成長するサーマル
・2つめ:地上にある時点からある程度大きく成長しているサーマル
・3つめ:まわり全体が暖かく、浮かぶでもなく、沈むでもないサーマル


●第10回クラフトるうむカップ(2002/11/10)
※今回は時折、山からのダウンブローがありましたが、良い天気でした。
静岡、富山、石川からの参加者があり、大人数の大会となりました。
また今大会では、優勝商品がHL−1DLキットの「20秒ルール」競技がありました。
上野さんのHPに写真と詳しいコメントが掲載されています。

通常クラス
1位 大薗(和):自作リブ組みラダー機(Sting R1)
2位 小川さん :HL−1 Evo2+
3位 吉田さん :HL−1 Sprint 2
決勝戦では、勝負が付かず、和也くんと小川さんによる3本先取の
フライオフとなり、和也くんが優勝しました。

オープンクラス
(1位 岡本   :HL−1 DL−XX)
2位 吉田さん :HL−1 DL
3位 大薗(一):自作エルロンSAL(Quatro2)
決勝は進出者のうち5人は、減点無しの0点。1点減点の和也くんを含む3人
による決勝進出者決定のための1発勝負によるフライオフ。
残念ながら、和也くんは決勝進出できずでしたが、淀川滑空班から大薗さんと
香西が決勝進出しました。

決勝は岡本さんの優勝でしたが、辞退をしたため、大薗さんと吉田さんによる
日が傾き、サーマルが期待できない中、1発勝負によるフライオフ。
吉田さんが勝ちました。

20秒ルール
1位 垰森さん :HL−1 Sprint 2
2位 塚原さん :HL−1 Sprint 2
3位 大薗(和):自作リブ組みラダー機(Sting R1)
これは発航後、1回の宙返りを入れて、最も20秒に近い人が勝ちになります。
1位の垰森さんは20秒00ピッタリにより優勝。
優勝商品のHL−1 DLキットをゲットしました。


●第9回クラフトるうむカップ(2002/09/17)
※今回の大会は次週の静岡大会ということもあり、参加しませんでした。
参加人数も少ないようで、ちょっと違った競技をしたようです。
上野さんのHPから転記しました。

通常クラス
1位 岡本   :HL−1 Sprint 2.5
2位 吉田   :HL−1 Sprint 2.5
3位 大島   :HL−1 EVO 2.5

オープンクラス
1位 岡本   :HL−1 DL
2位 林 :
3位 大島   :HL−1 DL

トーナメント戦(決勝は3本先取り)
1位 吉田   :HL−1 Sprint 2.5
2位 金井 :

マッチ勝負(何人抜き)
1位 平原   :HL−1 Sprint 2.8
2位 金子 :HL−1 Sprint 2.5


●第8回クラフトるうむカップ(2002/07/06)
※決勝は悪天候でキャンセルされたため、予選のみの順位です。
次回は、この決勝戦を行った後、第9回の大会となる予定です。

通常クラス
1位 大薗(和):自作リブ組みラダー機(Sting R1)
2位 大島   :HL−1 EVO 2.5
3位 上野(泰):HL−1 EVO 2.5WL
4位 大能   :HL−1 Sprint 2.5
4位 平原   :HL−1 Sprint 2.8
6位 岡本   :HL−1 Sprint 2.5
6位 吉田   :HL−1 Sprint 2.5
8位 香西   :自作リブ組みエルロン機(Sting2+)
8位 鈴木   :HL−1 (岡本専用試作機)
8位 西川   :HL−1 Sprint 2
このまま決勝戦をするなら、初の通常クラス決勝進出だぁ。
Sting2+を前週に譲り受け、胴体をカットしました。
当日、調整したが、もう少し、重りが必要とのこと。

平原さんは、飛ばす、ジャッジ以外は、寝ていました。
このVer.2.8とは、なに?尾翼の補強方法が違うようです。

オープンクラス
1位 大薗(一):自作エルロンSAL(Quatro1)
2位 大薗(和):自作エルロンSAL(Sting SAL2)
3位 岡本   :HL−1 DL
4位 砂川   :HL−1 スプリント2改"Condor"
5位 香西   :自作モスキートSAL(SUN Bee Mos SAL)
大薗さんは、親子で決勝進出です。
おぉっ!淀川滑空班で上位を独占できるとうれしいですね。


●第7回クラフトるうむカップ(2002/05/25)
今回から通常クラスとオープンクラスが設けられました。

通常クラス
・1位岡本さん:スプリントver.2.5
・2位大島さん:EVO2
・3位大薗(和):自作リブ組みエルロン機(Sting2++)
今回は、EVO2に機体を変えた大島さんが光っていました。
今回、和也君の発航高さは、かなりのものがありました。
辻さんは1点差、香西は2点差で残念ながら、決勝進出できず。

オープンクラス
・1位大薗(和):自作エルロンSAL(Sting SAL2)
・2位岡本さん:DL
・3位大能さん:DL
和也君の発航高さには、まだ慣れないためかムラが少しあり、大能さんより
低いことがありました。が、しかし、飛行性能と操縦技術で快勝(0点)です。
香西は大会前の火曜日に初飛行を遂げたモスキートSALで出場し、
決勝進出したものの、風が出てきたため、厳しい結果になりました。
辻さんのSALの発航高さが結構高く、ラダー機なのに発航時の乱れが少ない。


●第6回クラフトるうむカップ(ひなまつりカップ)(2002/03/03)
1位 岡本:スプリントver.2.5
2位 大薗(和):自作リブ組みエルロン機(Sting2+)
3位 加藤:スプリント2
やはりメカトラで機体が落ち着かず、1R途中から大薗さんの指示で
試合の前週に和也君より譲り受けたエルロン機(初代)に交換したが、
1点差でまた、決勝進出を逃した。


●第5回クラフトるうむカップ(関西忘年HLG大会競技結果)(2001/12/16)
順位、ファイナリストと使用機体
1位 吉田:スプリント2
2位 岡本:スプリント2.5
3位 上野:EVO2
4位 砂川:スプリント2改
5位 加藤:スプリント2
今回、ジャッジのミスにより、準決勝の組み合わせでゴタゴタしました。
和也君もここで調子を崩して、決勝進めず。えぇっ!
香西はメカトラで機体が落ち着かず、ポジション取りをかえても相性の悪い送信機がぁ!


●第4回クラフトるうむカップ(2001/11/18)
順位、ファイナリストと使用機体
1位 岡本:スプリントver.2.5
2位 大薗(和):自作リブ組みエルロン機(Sting2)
3位 上野:スプリント改
4位 大島:スプリント2
5位 砂川:スプリント2改
香西:あ〜あぁ。1点の差で、決勝進出できず。


●第3回クラフトるうむカップ
不明です。


●第2回クラフトるうむカップ(2001/03/18)
1位: 岡本修平:スプリント
2位: 大薗和也:自作リブ組みエルロン機(初代)
3位: 大能義寛:スプリント


●第1回クラフトるうむカップHLGコンペ(2000/12/29)
順位不明でした。和也君が決勝進出しています。
この時は、超軽量(124g)ラダー機(イーグル)での出場でした。


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Nov 30.2004 kouzai_m
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