ここしばらくGNU Cのインストールを試みてるのだけども、どーもうまく行 かない(--;。
はちゃんとコンパイルできるのに、#include < stdio.h > main() { puts("hello world\n"); }
は、#include < stdio.h > main() { fprintf(stdout, "hello world\n"); }
などとのたまいながらリンクに失敗する。
しかたないので、gcclibのソースを展開してgrepしてみるとmain.cの中で 定義されている様子。でもって、gcc-ar t libc.aしてみると、main.oが何故 か見当たらない...。
ここは根性決めてlib*.aをmakeし直そうとmake -f Makefile.16と実行する。 が、この後が結構悲惨(^^;。コンパイル途中でだんまりになったり、メモリ不 足でこけたり、その他原因不明のエラーでこける事十数回、とどめは
で、再起動してfsckかけたら、ぼこぼこファイルが消されてしまう有り様 (^^;;。
傷心の私はその後数週間を失意のずんどこで過ごす(うそ)。そんなおり、 fj.os.minixでMinix/X68kに関する カーネルパッチ の記事を見つける。ユーザープログラムがバスエラー等を起こした時にカーネ ルごとお亡くなりになる不具合を修正するものらしい\(^^)/。
即効でゲットしてカーネルを作り直す。うーん、とりあえず問題無く動い ているようv(^^)。よし、もう一度lib*.aのmakeに挑戦してみるか...。