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治療方針

1時間にお一人の患者様だけをお受けします。
和室の落ち着いた雰囲気で施術を受けていただけます。
局所の愁訴であっても、全身の施術を行い、体調を整えます。
髪の毛の太さほどの直径 0.12ｍｍの細い鍼を主に使用しますので、痛みはほとんどありません。
灸はもぐさが直接肌に触れない円筒型の温灸を主に使用しますので、温かい気持ちよさを体感していただけます。
全て使い捨ての鍼を使用する等、衛生面と清潔さには特に気をつけています。

治療の流れ

1. 初診

   初診票を記入いただきます。

2. 問診

   愁訴、現在の症状、経過等を詳しくお聞きします。

3. 診断

   脈診・舌診・腹診による東洋医学的病証の診断　　　　　　　　　　　　　 痛みの場所や状態の確認　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊触診による圧痛・硬結・軟弱個所等の反応のある経穴（ツボ）の確認　

4. 治療内容の説明

   治療方針・治療内容の説明をさせていただきます。

5. 治療

   はり・きゅうによる施術を行います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　施術後は必要な場合、日常生活での養生等を説明いたします。
6. ■治療例　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　経筋病　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身体を動かした時、動きに伴って突っ張り、引きつり、痛み、しびれ等がある　臓腑病　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　便秘、腹部の膨満感や食欲不振の消化器の不調等、臓腑特有の症状がある　　　経脈病　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　肩や後頚部の痛み、頭痛等、経脈に沿った症状がある

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