野望のルーツ
フルスクラッチなんですけどね・・・

第18回


 ワンダーフェスティバル2010{夏}向けに「けいおん!」アニメ版の秋山澪と「咲-Saki-」の加治木ゆみをスーパースカルピーで作り始めた物です。




 こちらは本申請での状態。
 澪は先に作った原作版のパーツを流用してでっち上げました。


 本申請やイベント開催がWFの一ヵ月後のキャラホビ2010向けに「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のラクス・クラインもスーパースカルピーで作り始めました。


 スーパースカルピーは安くてハンドリングも良く造形し易いのですが、焼成後の切削性が悪いのと、 盛足した部分の効果の為に加熱していたら足や腕の様に長い部分が折れる事例がたはつしたので、 グレイスカルピーにスイッチしました。
 グレイスカルピーはスーパースカルピーより1〜2割程度高いのですが、後発の製品だけあって焼成前のハンドリングは殆ど同じで 焼成後の切削性や強度は格段に良くなっています。




 WFのサンプル提出用に撮影した完成写真。

 グレイスカルピーは大雑把な造形にはとても適した素材である反面、細かい彫刻をすると彫り過ぎ易いのと、細かったり薄かったりすると折れてしまい、表面処理の段階では紙やすりで研くすぐに目詰まりしてして作業性が悪い物でした。

 そんな訳で、仕上段階で思ったよりも手間取り、二体共に満足のいかない状態で時間切れとなりました。

 オールスカルピーでの造形を試みたのですが、スカルピーで作った細かい部品が壊れまくり、加治木ゆみのネクタイはウェーブのエポキシパテ軽量タイブで作り直しましたが、澪のリボンタイとヘッドドレスは新規で作り直すのは時間的に無理だったので、先に作ったコミック版のキットのパーツを加工して、何とか形にしました。






 WF向け二体の教訓を受け、キャラホビ向けのラクスは顔や髪の毛、スカート、手首をエポキシパテで作る事にしました。
 エポキシパテはWAVE ミリプット エポキシパテ グレードSを使っています。


 いきなりレジンパーツ化してますが、顔、前髪、後ろ髪、髪飾り、手首、スカート、帯はエポキシパテですが、 それ以外の素体やブーツ、ポニーテール、服の裾や袖口はグレイスカルピーで強引に仕上ました

 表面処理にそれ程時間が取れませんでしたが、造形的には概ね満足行く仕上がりになりました。
 塗装サンプルは不要だったのと、時間的な問題から、彩色はしませんでした。
 

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