掲載している商品は、オプション品を除いて、全て実際に実費購入した上で使用した物です。
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サンダー 電動ヤスリ ヤスリ掛けの事を英語でサンディングとよび、その為の道具はサンダーと呼びます。語源は古来よりやすり作業に使われて来た砂で、稲妻では有りません。 円盤状のヤスリを回転させ研くディスクサンダーもありますが、ここで取上げるのは往復運動式の物に限定します。 大抵は日曜大工で木材や、や自動車の板金修理でパテの表面を馴らす為の物で、模型に使うには大きすぎる物が多いのですが、模型や小さい装飾品の加工を念頭に小型化した物や、模型用に小型化された物や、モデラーが電動歯ブラシに紙やすりやスポンジやすりを貼り付けて使用していたのを商品化した物が存在ます。 プロクソン ペンサンダー 標準価格9,975円
クレオス 電動コードレスポリッシャー 定価2,625円
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リューター ルーター ペン型の小型の電気ドリルみたいな物で、回転する事で切削したり、磨いたりする工具です。マイクログラインダーとも呼ばれる場合が有ります。 モーターと電源が一体化されていてペン型とは言い難い程大きい物も有りますが、そう言うモデルの場合、フレキシブルロッドと言う、ペン型の握りが付いた動力を伝達する延長ケーブルが用意されています。 ビットと呼ばれる先端工具を交換する事で様々な用途に使えますが、先端工具の選択や、実際の運用に経験が必用なので、使いこなせるまでには時間が掛かると思いますが、リューターでしか出来ない加工も有り、使いこなせれば作業時間を大幅に短縮出来る非常に強力な道具となります。 キット製作でのバリやゲートの切除、パーティングイラン処理、モールドの彫り直し等に使用します。フルスクラッチや原型製作ではキット製作で使うものよりも粗いビットで盛り付けたパテの荒削りをしたり、ナイフや彫刻刀では困難な凹みをつけたりする場合に使用します。何れも回転数とビット選択が勝利の鍵です。 使用時には派手に削り粉が舞うのと、右利きの場合、正回転時に自分の方に削り粉が飛んで来るので、派手に削る場合、防塵マスクと保護用のメガネの装着は必須となります。 造形村 モーターツール「ビルドマスターEVO」 24,990円 ビルドマスターGT 定価59,800円
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電動ノコギリ 説明不要とは思いますが、電気モーターのの力で、丸い刃を回転させるか、直線刃を往復運動させて切断する道具です。 プロクソン ミニ カッティングソウ 標準価格19,000円
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超音波カッター 微細振動により刃の摩擦係争を落として切れ味の良くなるナイフです。 基本的には工業用ですが、ホビー用には2機種発売されています。 本多電子株式会社 USW-333 標準価格41,790円
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塗装ブース 小型の換気扇です。 換気扇の前で塗装したり、塗装する場所に換気扇を取り付けれられればよいのですが、そうも行かない場合は必須のアイテムです。 ブース本体に取り付けられたファンにより吸引してホースで部屋の外に排気する物が殆どです。 クレオス Mr.スーパーブース 定価15,645円
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