語られず広まらない福音
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依然としてクリスチャンの数が増えないのは、
広く福音が語られていない証拠かもしれない。
イエス・キリストの十字架の死による贖い(あがない)のわざという出来事が、
説かれず解き明かされていない証しなのです。
イエス・キリストの十字架による死と葬りと復活という出来事が、
解き明かされていない証しなのです。
福音は、すべてに変化をもたらすものです。
今に留まるものではありません。
「わたしは福音を恥としない。
福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、
信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。
福音には、神の義が啓示されていますが、
それは、初めから終わりまで信仰を通して実現されるのです。
・・正しい者は信仰によって生きる・・と書いてあるとおりです。」
(新約聖書・ローマの信徒への手紙・1章16~17節・新共同訳聖書)
今に留まり、未来に向けての展望が明らかにされないのなら、
それは空しいものに違いない。
福音は、すべてのものに対して影響を与え、変化をもたらし、
新しい創造へと導くものです。
「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。
古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。」
(新約聖書・コリントの信徒への第2の手紙・5章17節・口語訳聖書)
クリスチャン人口が、
依然として低迷を続けているということは、
聖書・バイブルの言葉に反している証しなのです。
北白川 スー
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Wrote up on July 12, 2018.